今の時期、枝垂れ梅を日記に掲載する人はいないですね。我が家は、枝垂れ梅が大好きで数本、植えてあります。小さな苗木から育てて大きくしてきました。しだれ梅の名所はたくさんあります。剪定の方法、管理の良し悪しによってしだれ梅の景観もかわってきます。強く剪定すると花芽が少なくなります。弱く剪定すると細い枝ばかりになります。ネットで検索すると、花後剪定はしない方が良いという意見。花後剪定で形を整えると言う意見・・さまざまです。私の庭、数本の枝垂れ梅も試行錯誤の連続です。やっと良い花が咲くようになりました。
1枚目は、現在の枝垂れ梅です。
2枚目は、3月、満開時の枝垂れ梅です。
3枚目は、3月末、剪定後の枝垂れ梅です。
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こんばんは
返信する枝垂れ梅の日記ありがとうございます。試行錯誤して、この姿にたどり着いたのですね。
我が家の枝垂れ梅は30年。
父の剪定が強剪定で、全く枝垂れとは対極の姿でした。
昨年から私の剪定にバトンタッチ!!
本来の枝垂れに戻そうとしていますが、とにかく茂って、どの枝を残して、どの枝を切るか頭を抱えてます。主枝からハの字に沢山の小枝が出てるし。
毎年秋の剪定を頼んでいる庭師に、今週剪定を兼ねて教わることにしました。
枝垂れ具合と姿が大切なんだそうです。単なる剪定とは違う難しさがありそうです。来年は自分一人で出来るかな😂
コメント、ありがとうございます。写真の枝垂れ梅は藤牡丹という八重ピンクの枝垂れです。15年くらい前にコメリで買いました。たしか3000円くらいだったと思います。高さ2mくらいのひょろっとした苗でした。竹て支柱を立てて、毎年伸びた枝を上にして竹に縛り、高くして大きくしました。しだれ梅の剪定は、難しそうで簡単です。要は、「傘」のようにすれば良いのです。剪定時、真下方向、真上方向、逆方向の中心へ伸びた枝すべて幹元から切ります。横方向の主枝ですが、太陽の光が上部から下部まで当たるような樹形に仕立てます。株の枝は長く、上部の枝は短くします。遠くからみて三角錐のような樹形です。これが基本形です。不要な枝を切るのは夏でもかまいません。風通しを良くするために今でもOKです。残す枝は切り詰めないでくださいね。枝垂れの風情は大切です。春の強剪定も切りすぎないようにしてくださいね。切りすぎると、太い徒長枝が出てきて花芽が少なくなります。30~40cmくらい残して切ります。細い枝はすべて除去しましょう。この方法で近所の人の庭の枝垂れ梅も樹形を修正しました(笑)参考にしてくださいね。
教えて頂きありがとうございます。
何事も自分の手を動かして、体得しないとですね。
難しそうで簡単ですか!!頑張ります。
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