“アマリリス”とは実に“神秘的”かつ“魅惑的”な植物だ。
3月末。淑女には似つかわしくない、上半身を露出した“あられもない姿”で植え付けてやるとご機嫌がいいらしい。
春の到来と共に芽が出てきて、中央から伸びてきた茎から複数の花を咲かせる。
やがてそんな花たちが散り終える。
「嗚呼。今年も“アマリリス”のシーズンが終わったか」と“メランコリック”な気分に浸っていると、あらあら不思議。
脇から別の茎が伸びてきて二度目の花を咲かせるではないか。
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我が家のアマリリス“ショーマスター”は買ったときから地味な存在だった。
一年目の2022年には花を咲かせたものの、二年目には花が咲かず仕舞いだった。
本年5月末。2年ぶりに豪華な花が咲いた。
今年は、そんな“ショーマスター”が咲いは散り、再び咲いては散り、さすがにこれで終わりかと思いきや……。
6月末についに三回目の花を咲かせてくれた。
君はなかなかの大器晩成型らしい。
◆写真:“ショーマスター”今年三度目の開花【2024.06.29撮影】
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ごつむしさん こんにちは〜
返信する3回目の開花はすごくうれしいですね😆
アマリリスはお花が大きい分
その魅力に心奪われますね💓
ごつむしさんの管理が良かったのですね😉
コメントありがとうございます。
私の管理が良かったかどうかは定かではありませんが、
3回咲いてくれました。
花が大きいので球根の体力消耗も激しいかと思います。
来年に向け、体力回復に努めます。
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