アドバイス戴いて設置したライオンの尿ですが、結局効果のほどはわかりませんでした。しかし以前にニュースで、どこかの鉄道会社で、線路への鹿やイノシシの侵入避けにドバドバ撒いて、半年くらい効果あると言っていたのを思い出しました。たしかに僅か数ccじゃ効果ないよな、っと思い、高くて勿体無いけどコップ1杯ずつ直に撒いてみました。
説明書には電柵や防獣ネットを併用するように書いてありましたので、180cmくらいまではジャンプして入られるので、2m以上までネットを張りました。
結果、それ以降入られることは無くなりました。温室の周りを彷徨くこともないようです。やはり思い切って使わないと効果もなく高くつくという事でしょうか。
それでも逞しい果樹たちは被害をものともせず、新たな芽を出してくれています。
1枚目 ブラジルトケイソウのデカイスネアナ
初めて自然授粉成功で結実(今朝落下しました)
2枚目 取り蒔きした実生のピタンガ、ラバーが発芽
3枚目 約5年目のコパラミツ
これまで何度もイノシシや鹿に食べられて、瀕死
になりながらも枯れずに新芽が展開中
芽が出る度に食べられて、未だ買った時と同じ大
きさ
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