ベランダは気温35度以上、鉢が炎天下にさらされております(写真1)。
その内、ウトリキュラリア ウェルウィッチー(Utricularia welwitschii)の葉は、日焼けをして、目だたなくなりました(写真2−3)。
繁殖速度も遅いし、日焼けをしてしまったし、大丈夫か?
と思い、文献1を見直したところ、『長い葉柄が付いた米粒大の葉は、強光線下では暗褐色に色付き、ピートモス単用で栽培していると繁殖している様子がよくわからないことがあります。』と書かれておりました。
炎天下は大丈夫らしい。それにしても、繁殖速度が他のミミカキグサと比較して遅い。他の植物が生息しづらい場所に生息しているのか(つまり、私の栽培環境が不適切!?)、それとも、他を寄せ付けない必殺技を持っているのか、気になります。
文献1 齋藤 央(2009)タヌキモ属栽培種 閻魔帳 ISBN登録してほしい・・
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