【24.7.7】年に一度の🎋

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みなさんおはこんばんちわ。

今日は私朝から日課の洗濯をさぼって八尾市の某緑地に向かい植物観察に勤しんできました。日差しが半端なく強く肌がひりひりしてます。

緑地の植栽の栽培植物は毎シーズンほぼ変わらず同じものが植わっているので全然珍しくもなんとも無いのですが知識が増えた分野生の植生が分かるようになって今まで着目しなかった新しい発見が沢山ありました。

今日は待ちに待ったrumikohさんから頂いたアサガオ松島が初開花したので報告しに来た次第です。

それでは早速本日のお写真の解説に参ります。
📷①松島(ヒルガオ：実生）
ここでコール入り入りま～す「〽咲いた～咲いた～マッサンの～は～な～がぁ～(^^♪」どうして「まっちゃん」ではないかと言いますとまっちゃんはマツモトセンノウの開花報告で使用済みなのです。串揚げでは無いですが二度漬け禁止です。
5月8日の播種そして17日の発芽から約2か月ようやっと第一花が拝めました。

ありがたやありがたや！

rumikohさんどうもありがとうございます。奇麗な色です。日本語が下手なので形容できません。m(_ _)m

📷②北京天壇(ヒルガオ：実生）
ここでコール入り入りま～す「〽咲いた～咲いた～ぺ～き～んの～は～な～がぁ～(^^♪」
第一花は7月5日金曜日の朝に確認しました。そして第二花が早くも今日見れました。

ありがたやありがたや！
rumikohさんまたまたありがとうございます。
感謝感謝です♪

📷③④ジニア・プロフュージョン(キク：零れ種発芽）
開花報告から数日たち第一花の花弁が展開してきたので再度報告させて頂きました。

所で今日の本題。
今日は表題の七夕ですよね。七夕と言えば？
そうです。主役と言っても過言ではない笹です。短冊をつるすあれです。

今日は笹について述べたいと思います。

みなさんは竹と笹の違いを簡潔に述べられるでしょうか？
私は
太い→竹 細い→笹
と言うイメージでしたがこれは一概には言えないようです。

実際は「成長するとたけのこの皮(葉鞘）が落ちるのが竹、残って茎（稈）を包むのが笹」ということらしいです。 そして葉にも大きな違いがあります。 竹の葉脈は格子状なのに対して笹の葉脈は平行脈です。 また茎の節目から出る枝の本数にも違いがあり竹の場合は2本、笹の場合は5本程度出ております。 一ヶ所から沢山の枝が出てる場合は笹の場合が殆どです。花にも注目すると竹の花は120年周期、笹の花は60年周期で咲くといわれています。

七夕に飾るのは竹あるいは笹のどちらでもよいとされています。それは七夕の由来に基づきます。
七夕に使う笹竹は、その年に生えた成長途中の竹が好ましいとされています。 江戸時代になると寺子屋で手習いの上達を願い、笹竹に短冊を吊るすようになりました。 ぐんぐん伸びていく若竹に、学業に勤しみ、いずれ世に出ていく子どもたちへの成長の思いを込めたと考えられています。雨風に強く、力強く天にまっすぐ伸びるそのパワプルさ、また、葉っぱに殺菌効果があることから、神秘的な植物として扱われていたのです。

最期に笹と竹の花言葉をお知らせして終わります。
笹「ささやかな幸せ」：駄洒落ですね。
竹「節度」「節操ある」「まっすぐなしなやかな強さ」：普通

それでは股👋
#笹・竹について

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