職場の紫陽花アナベルがやたらと勢力範囲を広げていたので、去年の春、地下茎を引き抜いて1本自宅へ持ち帰った。しばらく鉢で育て、秋に地植えした。そして今、花が7つ咲いている。
同居人が紫陽花好きらしく、味気ない柵にそって紫陽花を植え生垣にした。柏葉紫陽花、キヨスミ、うず紫陽花、ヒマラヤタマ紫陽花などなど手当たり次第いろいろ植えた。ここにアナベルも加えた。
紫陽花の周りにはセイヨウシナノキ、トチノキ、ちょっと離れたところにブナ、とにかく大木がひしめいて朝の短い時間しか日が当たらない。紫陽花たちは光を求めてほぼ水平に成長しており、慢性的な栄養&水不足によりちょっと可哀そうなことになっている。
一番のヘタレはヒマラヤタマ紫陽花だ。二番手はうず紫陽花。水不足になると、すぐしゅんとなる。うず紫陽花は数個しか花をつけてくれない。
が、アナベルはしゃきーんとしている。花もつける。茎もまっすぐ伸びている。こいつ、一番、しぶといじゃねぇか。1本の茎から始まったのに。今後ここでも近隣の植物たちを侵食しそうな気配が漂っている。
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