寄せる花

写真1

写真2

写真3

寄せ植えの“寄せ”とは限らず。

１＆２
コンロンカ

これは園芸品種の一般的にコンロンカとして流通しているものだけど一応、寒さには弱いとされる。が、霜よけさえすれば我が家でも屋外で越冬できている。

ただしラベンダーのように木質化すると株元から芽吹きにくく、小さく維持するのがやや難しい。春の剪定適期に必ず強剪定するように気をつけている。

なので最初に花苗で購入した8年前には寄せ植えに使ったが、
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=296019
翌年からは単独で植えて、せいぜい寄せ鉢で、今年も（花が終わって寂しくなった）半つるバラの鉢に寄せて飾っている。

ちなみにコンロンカの仲間には日本原産のものもあるよね（※1）。

オマケ
３
今朝の京都新聞紙面より

府立植物園に咲くヒマワリの‘ソーラーパワー’という品種についての記事。

そういえば千輪咲きヒマワリで‘サンビリーバブル　ブラウンアイガール’って近年人気だよね。あれって舌状花の内側が褐色、外側が明るいオレンジ色になるので『花輪菊みたいでなんだかなー』と、初めて見た頃は思っていた。

…が、ここへ来て大輪ヒマワリのほうがサンビリーバブルに“寄せてきた”感じだね😅

余談だけど去年の今頃だったか、近年芸能活動を休止気味の女性歌手がYouTubeデビューして昔のヒット曲をセルフカバーしてたんだけど。声はともかく顔の印象が変わっていて、、、、まるで彼女をモノマネするお笑いタレントの顔に“寄せた”みたいになっていて、ビックリ（※2）。あれは化粧法なのか美容外科的なナニカなのか、、、。

でも少し冷静に考えると、往年の大スターがいろいろあって世間で注目されずにひっそり暮らすには、顔を変えるのが最も手っ取り早い、…のかもしれない。手塚治虫のマンガ「火の鳥　黎明編」でも、本当は美人顔の女性奴隷ウズメが、普段は化粧でわざとブサイク顔になって支配層の男たちの目から逃れていた、というエピソードをちょっと思い出したりして。そういえばウズメのモデルは日本の神話のアメノウズメノミコト、まさに歌や踊りや芸能の神様だし。

まぁヒマワリとは関係ないのであくまで余談、、、が過ぎたかな。😅

※1）京都府立植物園（公式ch）ヒロハコンロンカ
https://youtu.be/f6VWyxhB41w

※2）こ、これは…😅
https://youtu.be/rQQR2m5dgas

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