猛暑後に来た梅雨、来週から極暑になるのか新大阪の街。
今年の梅雨は短く、場所に豪雨被害を与えた異常気象だね。
梅雨は稲作に恵みの雨だが、近年は野菜・果実などに影響を与えている夏の集中豪雨だ。
鉢中の開花した花後、それでも果実や実をつけているのだ。
温度・雨量・日光などヘンな環境のもと、実をつけている。
きっと、だんだんと、わかりにくい環境に順化し、変異して、交雑しながら生き残る知恵を探しているのだと思う。ヒト・植物にとって、日本の四季は過去のことになり、温暖化の影響を恐れますが。
【本日見られた実たち、頑張って種をつくれ!】
写真1 混在した青果や熟果『ヤンバルガンピ』とミカン幼果『マ-トルカン』
写真2 一日花的な大きな『屋久島ノイバラ』と葉に隠れ留まる『シロヤマブキ』の黒実
写真3 原種ツルバラ『スイートブライヤー』のローズヒップとまゆみ「アメリカ-ナ」の幼果
※この種を【採蒔き】してかわいい小盆栽を育てるのが、楽しいのです。
盆栽の楽しみは、鑑賞から生食用に拡がったり、その文化を知りながら、子供時の懐古的な想いにつながるのでいいのです。
「楽しかった夏ミカン、金柑、びわ、山桜桃、茱萸、山桃、桃、ブドウ、ナツメ、梨、柿、山柿、銀杏などは「腹の虫養い」の昭和30年代だね。」
「あのどんぐりの仲間、高木の樹『椎』の実も食したことがあったね。」
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