カサブランカについてモヤッとする事🌺

ユリの代名詞というくらい有名なカサブランカ。

植物に詳しくない人の9割くらいはユリと聞いて連想するのはこの品種だと思う🤔…💭

Q＆Aでよく見かける「ピンクカサブランカはカサブランカではありません。」との訂正文を見るとすご〜くモヤッとする。

確かに違うし、カサブランカの意味を考えると表現として可笑しいのは分かる。分かるけども。

一般的な販売名すら【ピンクカサブランカ】で通ってしまっている訳で、それを「いやいや～それはオリエンタルリリーと言って～」と言うのは余りにも無粋ではないかと思うのよね。

適切な例えを出すのが難しのだけど、一般的にスーパーで買えるシシャモという魚。

あれも厳密にはシシャモではない。カペリンという。

それを会話の中でAさん「このシシャモ美味しいよね～」Bさん「それはシシャモではなくて、カペリンという別種の魚でありまして～」と話が続いたらどうだろ？😊

いや【シシャモ】で売ってるし。シシャモで良いじゃないのってなると思うのよね。

だからまぁ、自分が発信する場で知識、ウンチクとして語る分には良いと思うのだけど会話の流れにそれを入れちゃうと「なんだかなぁ～」と感じます。

まぁそもそも販売元に抗議するべきだと思うのよ(笑)

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