日本の草

写真1

写真2

上手に観賞用の草を取り入れている庭をみると、おしゃれ～って思うけど、自分ではどうもうまく使いこなせない。
庭のスペースは限られている。どうせなら、色や香り、華やかさなどを提供してくれる花を植えたいし。

が、日本の植物となればすぐ手を出してしまう私の弱点をついて、我が家の庭にやってくることになった草たちがいる。
Imperata cylindrica 'Red Baron'（紅茅）Hakonechloa macra 'Aureola'(オウゴンフウチソウ）だ。

オウゴンフウチソウは、名前を見ただけで箱根出身とわかるので即食いついた。今年はうちに来て2回目の夏。鉢の縁が隠れる位モッサモサに育ってほしい。

紅茅は赤色の鮮やかさに惹かれたのだけれど、庭のどこに植えていいか決められず、2年半も買ったときのままの鉢に放置していたら、買ったときの1/3位に縮小してしまった。これから他を侵略しない程度に元気になることを望む。

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