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そういう品種
2024/07/14
ぷしすさんの園芸日記
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数年前、教会から庭を覗いてアナベルを目にした人から、どうやったらそんな風に紫陽花を咲かせられるのか聞かれたけれど、特別に何もしていないので、そういう品種なのだとしか言えなかった。
それを同居人に話したら、「ばっかじゃないのか。なんで自分が精魂込めて世話しているからだと言わないのだ。」と呆れられた。正直者の日本人は適当なことが言えないのだ！
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みんなの園芸に登録してから、「何もしてない」の真の意味を理解しました。
返信する何もしてないというのは最低限のベースはしっかりやってる、当たり前に生活に組み込まれてて習慣づいてて意識のうえにものぼってきてないみたいですね。
そのベースというのが、今まで自分がやってたベースのラインよりはるかに上にある。あれもこれもやること多いな、まぢか(*_*;
特にこまめな薬剤散布。
いやいや。ほんと、何もしていないのです。
剪定して、乾燥した日が続いて萎れていたら水やりするだけ。
この紫陽花は6年前に植えられたのですが、一昨年あたりから枝の数がより一層増えだして倒れるようになってきたので、去年から支柱はしてますけど。
オーガニックを目指しているわけではないのですが、これは致命的な害虫がいるって場合以外は薬剤も使ってません。虫や鳥たちなど自然界の仕組みにお任せしてます。
なので、私も日本の園芸好きの皆さんは、知識は豊富だし、お手入れはハイレベルだし、すごいなぁと感心というか、驚愕しています。自分が趣味レベルの素人に感じます。
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