Tossy&Roppuさんの園芸日記

光量サポート&虫対策!?

2024/07/14
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完全室内人工光栽培

なんと言っても光量の確保が必須
* 光飽和点: 約7万lx
* 光補償点: 約3,000lx
光飽和点とは、光合成速度が光強度によって制限されなくなる最大光強度のことを指し、ミニトマトの場合、真夏の太陽光ぐらいの強光が必要になるとのこと。
光補償点とは、光合成による生産量と呼吸による消費量が等しくなる光強度のことを指すのだとか。
ミニトマトの場合、3,000lx以下の光では、光合成による生産量が呼吸による消費量を下回ってしまい、生育できなくなるんだと。

更に深く調べてみると飽和点にせよ補償点にせよ葉毎の話らしく、厳密には光合成を行う細胞を持つ全ての部分の話になるらしい。

深く調べるのはとても興味深くもあるが、自身が研究をして行く訳では無く先駆者達の研究成果を拝見させて頂ける時代にに感謝しかない。

併せて様々な分野でYouTuberさん達が惜しみも無く自分の知恵、知識、経験等を配信して頂き此方にも絶大な感謝を申し上げたい。

最近では栽培専用照明等も様々な物が安価で販売されており非常に有り難い。

今年始めた室内水耕栽培も
ある著名な方の動画配信がきっかけで、勝手に師と仰ぎ始めた次第(笑)
その師はミニトマトを自宅のベランダで太陽光燦々と浴びさせて育成して行き
15リットルのバケツでなんと一株から美味しいミニトマトを1000個以上収穫したレジェンドとなっている。

さぁ~
完全室内で何処まで行けることやら!!

あぁ、肝心のタイトル内容が抜けておった
四方を百均で購入したアルミシートで囲んだ事で乱反射で照度が30% 程上がった事
何方だったか失念してしまったが
あるYouTuberさんが
「アルミシートの効果で害虫と云われる飛翔体はその空間に入ると前後左右上下の感覚が狂ってしまうらしく、その空域に入って来なくなる」
と仰っておられたが確かにその様な効果は確かに感じる。黄色い粘着シートの虫の数が圧倒的に少なくなった。ぴかぴか(新しい)

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