変化朝顔に適した土はどのようなものか?
ある本には、園芸店やホームセンターの園芸用の土でよいと書いてあったのであまり気にしてこなかったが、今年、歴博で入手した苗を植え替えている時に、ポットの中の土が思いの他軽いものであったため、すこし心が揺らいでいる。
(これまで気にしたことがなかった・・・)
山野草(スミレ)や園芸用の品種の多くは水捌けの良い土と書いてある。
そのため、鉢でも庭植えの場合でも、植える際には、少しだけレイズベッドにし、土は鹿沼土、硬質赤玉土、桐生砂を園芸用の土にブレンドして「軽さ(水捌けの良さ)」を調節してきた。
園芸用の土もいろいろあって、給水しても水が通らない「目詰まり」を起こすような(ある意味保水性が高いとも言えるのかもしれないが、ロクなことはない)ものもあるので注意が必要だ。
鉢植えは真夏の水切れが心配で、朝、たっぷり水を与えても、夕方にはカラカラになってしまうことがある。
そうなると、翌日の花(蕾)にダメージが出てきれいな花が咲かない。
花の状態は前日の水分状態に左右されると考えている。
かといって、下面から給水させるのは、気温の高い日中には湯になってしまい、根腐れを起こすかもしれないので避けてきた。
歴博の土を見て、通気性と水捌けを良くすると同時に、やはり、夏場は遮光して水分蒸発を抑制するべきなのだろうか。
あるいは、自動給水装置を自作するか・・・。
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