今年は、多く開花結実したオリ－ブ『アルベクイナ』｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　まだ、蒸し暑さが続き、少し雲日が多いのだが、梅雨前線が北上して梅雨らしき夏日も終わり模様の新大阪の街中。

今年は、特に中鉢育成の【自家不和合性】のオリ－ブが、豊作である。
水を好み、苦土石灰での中性用土内に育つ『アルベクイナ』。
【挿木】でも殖やせて、自然に【交互授粉】して、同じ場所で異株交配できたのでしょうか。
現在、りんごやあけび、そして老爺柿など【異種交配】でないと実が留まらない実盆栽などは、同じ場所にかためて置くようにしています。

１本でも実が成るオリ－ブがＷｅｂ上で宣伝されていますが、やはり、まだまだ【自家和合性】の完全な品種は落ち着いていないのではないかと思います。
受粉の過程で色々な障害があり、種が出来にくいのでしょうかね。　でも、
何時か【進化】して、あるいは作出家の交雑熱意などで【変異種】ができるのを期待したいですね。

写真１　オリ－ブ『アルベキナ（アルベクイナ）』の果実

写真２　「一列に並べる五種類オリ-ブたち。」
りんごやあけび、ロウヤガキなどの実盆栽は同じ場所で育成。

写真３　「いろいろと１本で結実するオリ-ブは、まだ完全には作出していないのでないかな？」


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