本当は、林縁の下を利用したいが。
ここは、コンクリートジャングルの新大阪の街中なのです。
植物にとって、育てにくい場所である。
この私道も夏は、卵が焼ける程厳しい環境で、小さな小盆栽をチマチマと「あゝでもない、こうでもないと試行錯誤して、もう40年以上も経過している。
「慌てずに、ゆっくりと、我慢強く、草木に付き合ってきた。」
ツル性植物も、結構、盆栽の素材にオモシロく、楽しいのだ。
子供時代に、稲と麦の二期作から始まり、西瓜、かぼちゃ、胡瓜、マメ類などイヤというほど食材として育てた。 よく考えてみると、触れて育て食した野菜などより、珍しくあまり生食しなかった「無いものねだりの草木」などを盆栽にしている私がいたのだ。だが、私どもの盆栽は子供時代に親しみ楽しんだ草木も多いね。
写真1 今年も『深山冬イチゴ』が咲いた。20240717
「案外と、葉に隠れて咲き、きれいな白花弁とシベがいい。」
写真2 「これは親樹です。」
「毎年ランナ-を伸ばし、数個の花を咲かし実を留める。」
写真3 「実盆栽が出来そうですね。」
※「でも、熟してもこの実、木イチゴより不味いのだ。」
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