久しぶりに晴れていて、暑い。
バタフライピー開花。
バタフライピーは学名が「クリトリア」で、かのリンネが付けたそうなのだが、うーむ……(自粛)。
写真にうまく撮れないけれど、澄んだ濃い藍色で青花としてのレベルもなかなか。一応、「青い花をいろいろ育てて青さを比べてみる」プロジェクトが進行中なので、これもその一環と言えば言える。
この前からヘリオフィラ、ファセリア、ベロニカ・オックスフォードブルーと花を見てきて、今度はアナガリスの種を入手して播いてみる予定。あと、皆さんの写真でさんざん欲望を掻き立てられてきたテコフィレアをやってみたいのだけれど、売っていないor売っているが馬鹿高いという状況でまだ実現していない。
オーニソガラム・シルソイデスがそろそろ枯れ込んできたので掘り上げてみないと。また小球がうじゃうじゃ増えているのは予想できるのだが、問題は来年咲きそうな大球がいくつあるのか、増えているか減っているかだ。
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リンネ?どなた?
返信する調べても載ってない・・・
ピー、っていうくらいだから、
マメ科の植物ですか?
最近よく趣味園のサイトでもお目にかかります
青色も71種類あるとあるサイトにはありましたが、写真ではなかなか伝えるのが難しいですね🤔
マメ科の植物です。日本語ではバタフライピーの直訳で「蝶豆」とも呼ばれています。最近広まっているのは、花がきれいなのと、その花で青いお茶ができるのが珍しいからでしょうね。紫蘇ジュースのようにレモン汁などを垂らすと色が赤く変わり、そこも話題性があるようです。あいにく味はたいしたことないみたいですが。
大分類学者のリンネがやらかしたというのはこういうことで……。↓
https://jp.bloguru.com/zakkah/29202/2005-07-10
ただ、こちら↓の記述などを見ると、リンネより前の1600年代にすでに「clitoridis」といった表現が見えるそうで、リンネが自分で思いついたわけではなく、すでにあった名前を正式採用したというだけかもしれません。
https://warpal.sakura.ne.jp/world-plants/clitoria/fairchild.html
とすれば、「何を連想してんだよ!」とリンネに言うのは冤罪かもしれませんが、ちょっとどうかという名前をそのまま固定してしまったという部分の責任はあるような気がします。
丁寧な注釈、ありがとうございますm(_ _)m
リンネという学者さんに、クリトリア属の
植物について、見識を深める事ができました👌
なるほど、女性の◯◯ですか。
想像力がたくましい😅
昔もとまろが歌っていた「サルビアの花」を作詞した方もサルビアの花を同じように女性のに例えていたという後日談を聞いた事があります。
植物の命名にあたっても、けっこういろんなエピソードがありそうですねー。
しかし考えてみれば、花とはそもそも植物の生殖器官で、ヒトでいうならそのへんなのではある。
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