ポット苗に咲いた挿木『アオツズラフジ』は繁殖旺盛です。｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　水遣りも大変だ。　この暑さ、道路も家屋の壁も照り返しでほっぺたが赤く灼けそうだ。
「クマゼミ」も、９時過ぎまで近くの公園でジイーーと低温で鳴き、あのうるさい程太鼓を鳴らす大きな声で「セッセッセ－❣　セッセッセ－❣　」が、まだ今夏は聞こえない。

水遣りと休憩で、近くの『青ツズラフジ』に花が咲き、地植えの親樹の方は、ほぼ満開に近い。
秋の小さなブドウに似た実も、今年も鈴生りで賑やかになりそうだ。

写真１　左プラ鉢は挿木苗、右は播種苗１年生15～２０本
こんなに多くの苗は、もう要らないね。
播種苗は雄樹か雌樹かまだ不明。

写真２　「挿木苗に花が咲く『両性花の青ツズラフジ』」20240720　　「３,４年で小鉢で開花結実するね。」

写真３　地植えの親樹と播種苗
地植えは、野性だから大迫力で成長し、開花結実も早いです。

※私どものそだレポも御覧ください。
※本当の盆栽目的はこの雌雄異株が、１本で開花結実したのですが、「この実生苗が両性種か？雌雄異株になるのか？」を試作したいのですよ。４,５年かかりそうです。
この地植えの親樹は１本で結実する【両性種】なのです。


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