強烈な暑さのベランダの直射日光に置いたウトリキュラリア コルヌタ(Utricularia cornuta)が青々としておりました(写真1)。
これには一緒に繁殖している藻類も寄与しているのかも。
さて、捕虫葉を拡大して観察しました(写真2)。これまで観察した種の中では、一番小さいです。
Stomoisia節に属するグループであり、背側も腹側も突起が無いのが特徴です。
ですが、両側に突起が無いのは、Enskide節やBenjaminia節もそうなのだそう。。。
注意すべき点として、突起があるグループでも、出来始めの捕虫葉は、突起物がありません。
ここまでは、所謂、常識。。
しかし、これらを見比べてみると、更なる発見があるかも!?
と、最近、美味しんぼ 第1巻 「平凡の非凡」を読み直してそう思うこの頃。
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