黒星病｜園芸日記byべにこ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

ゴホンときたら龍角散、雨が降ったら黒星病。
てなわけで、まあ、やっぱり出ますなバラちゃんに黒星病は。

でも今年はちょっと違う。

いつもクィーンエリザベスが真っ先に罹り、周りに広がっていくのだが、なんと今年は素晴らしく元気で葉がピッカピカなのだ。
そのおかげか他の義父遺品バラも元気。
今までのお世話の方向性は間違ってなかったと感慨深い。

じゃあ何が黒星病になっているかというと、レイニーブルー。
昨年秋に地植えにし、春に咲き、今は見事に下半身丸裸。人間だったら、とんだ変態だ。
レイニーブルーは特にまずは株を充実させることに注力せよとは聞いていたが、こういうことかと。
長年の放置＆カミキリムシダメージから復活して黒星病を跳ね除けてるクィーンエリザベスを見るだに、消毒も大切だが株自体の体力が大事だと強く思う。

レイニーブルー、今年はもう摘蕾を続けて咲かせないことに決めた。我慢だ我慢。一緒に頑張ろうぜレイニーちゃんよぅ。

それにつけてもローズうららの多花性っぷりが凄い。一番花はそうでもなかったのに二番花たるや。まだ六号鉢なのにワッサリ。(画像① 雨でしょもーんとしてるが)

画像② 虫に好かれるラプソディ・イン・ブルー。

画像③ 肥料少ないと花が小さくなるって…本当に小さいな！ってなったアブラハムダービー。暑くなってきたから少し控えたら春の半分程の大きさに。可愛いからこれはこれでいいような気がする。


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