今日も猛暑日、とにかく朝から暑かったです。あまり頑張っても仕方ないので(こればっかり)花が枯れたバジルの種を収穫しました。
4月に苗を買って6号鉢に植えたバジルですが、摘心も摘蕾もせず、育つままにしていたら、花がいっぱいついて、葉っぱは緑が薄く黄色くなりそろそろ終わりの雰囲気です。もっと上手く育てていたら、まだまだ収穫できたのでは?と反省しきりです。
まず鉢はもっと大きくていいんですね。それと摘心を繰り返すことにより株を大きくすることができるらしい。近くのバス停の前にある薬屋さんが店先で10号くらいの大きな鉢でバジルを上手に育てているので、見習いたいと思いました。
葉っぱの収穫は私は美味しそうな葉を1枚ずつむしっていたのですが、先端をハサミで切ってまとめて収穫するのですね。これは摘芯と同じことでまたその下から脇芽が出てくるそうです。
また、長く収穫しようと思ったら花を咲かせてはいけないのですね。これは他の葉物の植物にも当てはまりますね。野菜じゃないけどコリウスもそうだし、大葉もそう。
で、今回は種を収穫しました。ご近所の花友さんは「バジルの枯れた花穂を振ったら、その辺から芽が出てくるのよ」と言っていましたが(事実その苗をもらいました)、まだ自信はないので、そのうち種まきしてみるつもりです。こぼれ種で芽が出るなら今からでも蒔けるかな?
写真1 バジル 種は枯れた花の下についていました。思ったより大きめです。
写真2 シロタエギク 暑くても元気ですね。
写真3 コリウス この子たちも元気です。庭のコリウスは結構日陰になるので、いいのですが、セットバックでは1日日が当たるので、ちょっとかわいそう。
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