いよいよ40℃｜園芸日記byuesugi｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

明日の予想最高気温がいよいよ40℃だと😓。い、一応、ま、まだ7月なんだな！（←山下画伯風に）

１
バラ‘クイーンエリザベス’

…のはずだが、より淡い花色で咲く枝変わり品種の‘サマークイーン’または‘大宮人’かもしれない疑惑もある株。もとは亡母が30年以上前に山の畑に植えたものなので正確なところは分からない。ここは京都だから京都にちなんだ‘大宮人’のほうが可能性は高いかも（※）。

まぁ、すでに目の高さを超えて咲いているので（写真は枝を引っ張って撮影😅）クイーンエリザベスの系統であることには違いないだろうけど。

２
門扉前の鉢

左がサフィニアのブルーモーメント、右が冬に作った寄せ植え。

寄せ植えのほうは、6月にチェッカーベリーの花が咲いたとき、一応人工受粉も（ブルーベリーの花を小さくしたような花なのでブルーベリーの人工受粉と同じ要領で）やっておいた。

３
チェッカーベリー

手で葉をめくってみると実が結構ついている。

ちなみにこの寄せ植えを作った頃（昨年12月）↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1151743

その後の春（今年4月）↓
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=1190359

で、今はシルバーリーフのヘリクリサムがほぼ瀕死（まだ枯れてはいない😅）、金魚草が上の写真では見切れて写っていないが割と元気そうで夏越しできそうな雰囲気。

※追記：
ちょっと調べたら‘大宮人’は

「品種名は、茨城県大宮町（現ひたち大宮市）で作出されたことに由来します。」

と書かれているネット情報を発見…😅。京都の大宮じゃなかったのね。さらに、農水省の品種登録データベース（※2）には、

「クイーンエリザベスと比較して、花色がピンク白であること、展開直後の若葉の色が青銅であること等で区別性が認められる。」

とも書かれていて、うちの株は若葉が何色だったかと言われると『うーん？🤔』なので夏剪定後に確認しなきゃだ…。

※2）
https://www.hinshu2.maff.go.jp/vips/cmm/apCMM112.aspx?TOUROKU_NO=2384&LANGUAGE=Japanese


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