趣味の嚥下・小噺｜園芸日記byくうねるあそぶ｜みんなの趣味の園芸

写真1

①本日の晩御飯
・新潟県産こしいぶき
・中華スープ（ニラ、舞茸、卵）
・鯵の干物
・ポテトサラダ
・茹でナスのお浸し
ポテサラのきゅうりとナスはうちの💛
鯵の干物もおいしゅうございました。
姫は「おいしーけど…かわがかたいね」とかのたまいおった。
この罰当たりめが…ワナワナ((((；ﾟДﾟ))))

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「おかーさんの子どもの頃も、
　怖い話ってあった～？」
「そうだねえ…
　おかーさんが子どもの頃はさ、
　『紫の鏡』って言葉を覚えてると早死にする、
　とかいう怖い話があったよ。
　あとは、丑三つ時に鏡を見ると将来の自分の姿が見える、
　とかさ」
「あー、それ今もあるわ～
　夜中に鏡を見ると結婚相手が見える、とかあるわ～」
「結婚相手はともかくさ、
　将来の自分の姿が見えるのは、
　ただ単に夜中に鏡を見ると老けて見えるだけなんじゃないか」
「ええ～。
　わたしちょっとみてみたい～」
「姫ちゃんはさ、別に夜中に鏡見たりせんでも、
　隣にいる人（母親）の顔を見りゃいいんじゃないの」
「・・・・。
　そんなカオにはならない」
「・・・！なんだよ！『そんなカオ』って！」
「・・・・」
「なんだよ、そんなカオって！失礼な！」
「グフ」

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「おかーさん、おててさわらせて～」
「いいですよ」
「ぷにぷに～」
「おかーさんはもち肌ですからね（自慢）」
「もちはだ？おもちみたいなはだってこと？」
「そう。おもちみたいにすべすべだってこと。
　あれはそう、高校生の時だった…
　いわゆる『もち肌』という単語が、
　自分のような肌の状態をさすのだと気付いたのは」
「へえ」
「友達に『くうねるちゃん、もち肌だね』と褒められて、
　じいじに報告したら、
　『そりゃ私に似たんやで、もち肌に決まっとるがね！』
　と自慢げに言われた」
「ふーん。
　あたしはアトピーだから、
　もちはだにはなれないかなあ」
「そんなことない。
　ちゃんとクリーム塗ってお手入れすれば、
　もち肌になれますよ」
「ふうん。あとは、ふとればもちはだになれるの？」
「・・・！？
　おじょうちゃん？
　聞き捨てならねえことを言いやがりましたね？失礼な！」
「クフフ」
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くうねる家はいろいろ大変です。


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