普段は巻いたり丸めたりしているトキワツユクサの茎、いったいどれだけ伸びているのか気になって、ほどいてみた。
鉢を冷蔵庫の上に置いて垂らし、冷蔵庫の上辺から巻き尺で計る。一番長いのが120cm、鉢の高さや湾曲部の長さを加えると余裕で130cmはありそう。
これの根が全部入っているのは、9cm×9cm×8cmくらいのダイソーの鉢の中の、肥料もたいしてやっていない土。日光は閉めっぱなしの磨りガラスとレースカーテン越しの光。それでも葉は青々、茎の先には新芽がついて、まだ伸びる気満々らしい。
あらためて、トキワツユクサの成長力恐るべし。室内でもよく育ち、時々水をやるだけで青々していてくれる観葉植物がほしい方にはおすすめ。ただしこの成長力、繁殖力のせいで「要注意外来生物」扱いも受けているので、捨てるならゴミ箱へ、くれぐれも野には放たないように。
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これの三分の一くらいのサイズの吊り鉢がホームセンターで千数百円で、「ええ商売やな……」と思ってしまった。
返信するこんばんは┏〇゛
返信する食べられるらしいですし食料高騰の今一家にひと鉢の時代かもしれません。
食べてみたことあるんですよ。湯がいておひたしで。味は、うーん……。特にこれといった風味はなく、繊維質の草っぽさはある。調理法次第かもしれないですが、また食べたくなる感じではなかったです。
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