ぽーずっ！｜園芸日記by鷹丘咲哉(σロ-ロ)｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

3号さんよ、超小さく見得を切りなさんな、そんなところで。

ということで、ちょん切りアデニウム、さっそく葉が伸びてきました。
私としてはこの2つの芽の裏側(円周で見たら三等分の位置)にあるもう1つの成長点(画像②)にも芽を出させたかったのですが、ちょっと欲張りだったかもしれません。
太って縦にひび割れは入っているので、刺激があれば芽を出すかもしれませんが、いちばん上の葉が伸びはじめるとこちらは鈍るのではないかと予想しています。

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本日はBMX(特に男子)の美技続発に狂喜乱舞しておりました。
こういうトップクラスのライダーやアスリートの何が違うといって、実施できる技のレベルはもちろんですがそれにも増してアジャストする力なんだろうと思いますね。
普段慣れ親しんだ環境やルーティーンと異なる物理的環境や制約を提示されたとき、失敗を経験したときに、「自分の何を・どの程度・どのように変化させたら、結果がどのように変化するか」を予測して実施し、実際の結果をもとに検証してさらに次の実施を変更できる力。
他人のアドバイスやセオリーはもちろんある中で、現実とそのアドバイスの差をどう埋めるか、という想像力。
「そんなことを言われたって……」と感じるはずの不満を客観視して、変更と維持のどちらを優先すべきかを選びとる力、もしくは責任感。
そういったものの複合が、「修正力」として、練習や初回試技の失敗を次に引きずらない強さを作っていると思いますね。

とかいう話は措いて、
じつにクレイジーでクールな競技ですこと、BMX。
こういうのまで真面目に観はじめると時間が何倍あっても足りなくなるので、「ハマるのは一度にひとつか二つまで(ん？🏉と相撲とフィギュアスケートって三つだわ)」と自分的にルールを作っていますが、トップクラスのものは本当に魅力的ですね、ルールがどこかに飛んで行きそうです。

小難しく並べてみた適応力、修正力は技術のあるひとの場合とは言っても、普通の人にも当てはまるところがあると思います。
私の好きなことばのひとつ、
「自分の機嫌を自分でとれないひとは、大人とは言いません」(三浦綾子)
この「自分で自分の機嫌をとる」って、上の過程とまったく同じなんですもの。
自分が誰よりいちばん不幸で、誰より大事にされるべき、という思い込みを跳ね除けられるのは、しっかりした分析力と、何より想像力だと思うんですよね。


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みんなのコメント（2）

シミケン 2024/08/01

咲哉さん、おはようございます～♪
アデ子さん、惜しい！何となく芽吹きそうな気配もあるんですけどね～🙄

てっぺんの芽を気持ちよく伸ばしちゃうと三つ芽は出てこないかも、ですね。🤔
大菊の三枝誘引で成長度合いを調整するのに、頂芽優勢を抑える方法として、伸ばしたくない芽先を優しくサワサワする、というのがあります。

鳥の羽根や筆先で優しくサワサワね。
風に当てると幹が太くなるのと同じ理屈です。

アデ子さん、ダメもとでサワサワしてみては～😁

BMX!スンゴイ技連発でしたね～😳
娘とテレビを見ていて、解説の人が口にする技の名前、、、娘が「ほとんど呪文だよね」と言った矢先、アナウンサーが「呪文のような、、」と言ったので、大笑いしていました～😂

、、咲哉さん、駅への自転車の行き帰り、回転させてみよう！なんて考えちゃ、ダメですよ～🤣