日本人選手の活躍は、日本のサイトで読み、『まさかの予選敗退』『まさかの〇回戦敗退』と連呼するメディアにうんざりしています。世界中の精鋭が集まる舞台、出れば勝って当たり前と思っているのでしょうか。結果がポジティブな時は『奇跡の金メダル』まさかの金とは言わないのですね?『まさか』の意味を調べてしまいました。
副詞として使う場合、『その状態であることを肯定して強調するさま まさしく、ほんとうに』ともあり、と言うことは、まさか(真逆)の金メダルとも言えるのだと思いました。
ドイツは、国家を挙げて、手段を択ばず!スポーツ選手を養成した東ドイツの貯金を使い果たし、メディアが望む結果は出ていません。相変わらず『勝てば官軍負ければ賊軍』の国営放送にうんざりさせられます。10年ほど前に義務教育が全日制になり、共働き家庭の場合、夜19時30分までこどもを学校併設の託児所に預けられるようになりました。以来、楽器やスポーツを習う児童生徒が激減し、少子化も重なり、ピラミッドの底面積が小さくなる一方です。
今日の花は我が家で最優秀のアリウム、アリウム・セネシェンス allium senescens です。他のアリウムがとっくに終わった7月後半から咲き始めます。山アリウムと呼ばれ、ヨーロッパ中部原産です。園芸の大先輩でもある義姉に貰って、完全放置のまま何年も植えっ放しです。球根が分離せずに大きな塊のままなので、咲かない子球で暴れることはありません。葉っぱも伸び過ぎず、種もこぼれません。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
アメリカンブルー 2024/09/09 | あと51個は 2024/09/09 | 秋近し 2024/09/09 |
木の実のリース... 2024/09/09 | ナミアゲハの幼... 2024/09/09 | 暑いのでソフト... 2024/09/09 |
1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの時は中学生でしたが、中学の先輩がオリンピックに三段跳びで出場して、学校中メダルを期待したものです。今だったらはパブリックビューイングでもするのでしょうが、決勝は夜中だったので一夜明けて12位という結果を知ってがっかりしたものです。でも思えば陸上のフィールド競技でオリンピックに出場して決勝に出られたのは凄いことだったんですね。ちなみに次のモントリオールオリンピックも出場されたんですが、その時は決勝出場はならなかったそうです。
返信するうちの町の中学校には先輩から寄贈されたミュンヘンオリンピック日本選手の制服が今も飾ってあります。
あおさん
こんばんは
ミュンヘンオリンピックは記憶に残っています。今のようにスポンサーや、スポーツに特化した学校が少なかった時代に、陸上競技で世界12位は素晴らしいですね。家は札幌オリンピックからカラーテレビになりました。制服は紅白でしたね。色が褪せないように保管して下さい。
東ドイツの放送はスポーツ選手にとても理解があり、失敗しても批判的なことは一切言いませんでした。西ベルリンでも白黒で受信できたので、スポーツの中継は東の放送で観戦しました。フィギュアスケートをよく観ましたが、国民のほとんどが白黒テレビしか持っていなかったので、解説者が衣装の色を説明してくれます。ボルシチに生クリームを落としたような赤、とか、党大会のカーネーションの赤とか、ノカンゾウのオレンジとか。国民が知っているものに例えます。
そうだよね。
返信する世界を相手に、そんなに勝てるわけがないでしょう。
まさかが多いですよね。
メタルラッシュもおこがましい言葉。
そんなにとれるものではないと思うが。
アリウムというのですか。
綺麗な花が咲いてますね。ネギボウズともいうのかな~
かんちゃん
こんばんは
選手の方が『勝てる』と自信を持って挑むのであって、マスコミが勝てて当たり前、と思い込むのは間違っています。
競技によっては数分で決まり、練習でも試合でも、下手をすれば一生残る怪我をすることもあります。頑張っている選手に対して『負けちゃったの!?まさか~』というのはおこがましいです。
ニンニクやネギと同じ仲間で、食用にもなります。毎年少しずつ大きくなり、ネギ坊主の花束のようです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。