常識を覆す｜園芸日記byuesugi｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

常識を疑ってみることも必要だと改めて思う夏。

‘サフィニアアート　ブルーモーメント’

1枚目と2枚目が大型プランターに2株ずつ植えてあって、1枚目は切り戻さなかったプランター。2枚目は8日前、7月25日に切り戻したプランター。

1枚目のほうは花ガラ摘みもせずに（なんせ暑いので💦）放っているけど、遠目に見れば花盛り。というか『これで2株!?』というレベル。切り戻したほうは（3株っぽく見えるがこれも2株）復活まで花がなくて寂しいやね。

例年だと梅雨があけて猛暑が来る直前くらいに切り戻すんだけども。

先日、YouTubeで「（‘ブルーモーメントと同じサフィニアアートシリーズの）‘ももいろハート’は、雨晒しで放置したほうが大きくなってよく咲くし一時的な“カッパ禿”もすぐ戻る」という比較検証動画（※）を見たのだが。ちなみに時系列では動画のほうが自分の切り戻しより2日後なので自分が真似したわけではない。たまたま。

まぁサフィニア系は草勢が強いからそういうこともあるかなと。ただし当地はここ8日間はほぼ雨が降っていないので「雨晒し」にはなっていない😅から微妙に違うけどね。

常識を疑うと言えば、やっちゃんねるさんの「冬のビオラに毎日水やり実験」とか、アクアセル実験とか、面白く拝見している。従来の常識を覆す感じがなんとも良し。ただ理系としては正直もっと母集団のサンプル数がほしいところだけど、それは大企業やプロの検証に任せればいいわけだし。

３は、上記１と２の親株（プランターのは今春に挿し芽で増やした子株）。何度か切り戻して草姿を整えているけど、放置でも良かったのかもね。

※）https://youtu.be/e9tPHPmMd6s


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