ちなみに昨日は高曇りのち雷鳴(職場:降らないな→地元:どしゃ降り)
「涼しいうちに草むしりだ」と意気込む家族に、
「きょうは最高気温自体が上がりきらないから、気づかずにぶっ倒れる可能性大ですからね!」と釘を刺しつつ、
猛暑(というか灼熱)よけで陰にしまいこんでいたオステオスペルマムを引っ張り出して配置。明後日が少々暑そうですが、今週はだいたい曇り基調で推移しそうなので、こういう期間を狙って移動させます。
そもそもなぜしまいこむのか、という点ですが、埼玉県中南部の南向き細長ベランダ(アクリル屋根コンクリ擁壁)を、都内や海あり県と比較してはいけません、なんですわ。夕方に打水をすると温度が下がるのではなくサウナができる環境(笑)
両端近くの風通しのある箇所にフラワースタンドを使って置いている子たちや、ラティスにハンギングしている子たちと、真ん中あたりのエアコン室外機(未使用)に載っている子たちでも条件は大違いですので、駄目になる懸念があったら即動くしかありませんね。
かくして、教本とは大きく異なるパターンと、でも何とか最低条件をクリアする環境と「やっぱ‘すごい’のは出来ないけどね♪」を併せ持つ「我が家の園芸」が出来てきます。
これは別に秘伝でも取っておきのコツでもなく、単なる補正に過ぎません。だから「そだレポ」のようにまとめて他人に示す必要を感じたこともなく(苦笑)
共有する必要があるのは、小手先のあれこれより基礎知識と現況分析の仕方だと思うんですよね……。
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