根を痛めた草引きの影響もなくなりましたが例年の花が咲くこともありますがまだそのほとんどがシンプルな花でつぼみを押すと厚みが無くて咲く前からがっかりしています。
昨日のしっかり降った雨にもかかわらず葯も死んでるし当分は自家受粉のお手伝いもしないでおきます。
それにこれだけボリュームのない花なら元気だったら自家受粉できることでしょう。
写真1は切れ弁の花です。 おしべの葯が花弁化するのが八重で葯の下花糸までは花弁化しないのです。
でもこの花は全て花弁化していますのでどちらかと言えば孔雀八重になります。でもこれも八重ですからしべがないのでバサラは当てはまらないのです。
奇花なのは間違いないです。
そして何百と花が咲いて10粒ほどしかタネが出来なかったこの花は正木と呼ぶべきか種の付きにくさとこれが生まれた年の白色の多弁の花などから出物の一重と呼べきかまでは今は知ることができません。
今年も種がたくさんできることを願うばかりです。
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