昨年までの挿し〇系は、
「発根もせずに失敗するか(主に紫陽花)」
「ポット上げ以降も成功して育つか(主にペチュニア)」
の二択だったが、今年は
「ポット上げ後にダメになる」ケースが多発している😓
ポット上げするのが早すぎる?
写真1
上、左:ヤマアジサイ紅。三本とも発根したのにポット上げ後に全て茶色くなってダメになった。これは最後の一本。上から二節目の脇芽がまだ緑なんだけど、ここから復活しないかな?😅
上、中:発根してなかったクレマチス。葉っぱが茶色くならないので様子見続行。
上、右:発根して芽も伸びていたからポット上げしたクレマチス、芽が茶色くなってダメになった😢
下左:ペチュニア挿し芽、この品種は100%発根して七つポット上げしたのに生き残ったのは三つ……。
下右:ラグランジアブライダルシャワーの挿し木。初めは見えなかった脇芽が大きくなってきた。
今年はバラにハダニが付かないでここまで来れたけれど、昨日とうとうグラハムトーマスとラブシック親株に少しだけハダニが居るのを発見した😓
今朝からホースシャワーによる葉水を開始。
今朝確認したら近くの紫陽花卑弥呼にハダニが沢山居たのでここから移動したのかも。
紫陽花はハダニが好むので、白扇とラグランジアも確認したところ、白扇にはハダニ。紫陽花三株ももちろん葉水。
写真2
グラハムトーマス、ハダニが居た辺り。まだ葉の掠れは目立たない。
摘蕾忘れ🌹
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こんにちは。
返信する「ポット上げ後にダメになる」問題ですが……。えーと、最初からポットに挿しちゃったらだめなんでしょうか。というのも、私がアジサイを挿すとしたら、最初から一本ずつ2号くらいのポリポットに挿すんですよね。土は下は培養土で上の部分だけ挿し木用土かな。そして発根後も数か月、下の穴から根がのぞくくらいまでそのままポリポットで育てます。次に動かすのはもう「植え付け」の時です。植え替え適期とされる秋や冬に、しっかり根が回ったポリポットをあまり崩さずにそのまま植え付けます。つまり「ポット上げ」という作業自体が存在しない。
Q&Aなどを見ていても、プランターのようなものに何本も挿して後から「ポット上げ」しようとしている方が多いようなのですが、最初から一本ずつポットに挿した方が圧倒的に扱いやすいのにと思います。「ポット上げ」というのは要するに根を触る植え替えなので、全く適期ではない夏にまだ弱い挿し木苗を植え替えたらそりゃ枯れるのが出るよなとも。
もしまたこの時期に挿し木をされるのでしたら、初めから「ポット上げ」のいらない工程にしてみてはどうでしょうか。と、お節介と思いつつ🙇
traji2023さん、こんばんは🌛
コメントありがとうございます!😊
最近始めたニチニチソウの挿し芽では根を触るのが特に良くなさそうなので、二層構造にしてポット上げしないで済むように挿し芽をしていたのですが、
過去の自分の失敗率の高さから
紫陽花やペチュニアは最終必要数以上に大量に挿してしまい、1ポット1本で挿し木すると場所が足りなくなるので纏めて挿してました😓
仰る通り、夏に根をいじって植え替えなんて、普通に買ってきた苗だったらしませんね⤵
次に紫陽花など挿し木をする時は二層構造の1ポット1本で試してみたいと思います✊
アドバイスありがとうございました🙏
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