ウトリキュラリア ユニフロラ(Utricularia uniflora)をピートモス主体の鉢の中心に移植後、その株が全く広がらないので、思い切って、置き場所を室内からベランダの日陰に変えたところ、暑さにやられたのか、はたまた、水やりが雑でピートモスに葉が埋もれてしまったのか、とうとう葉が2枚だけになりました。
そのため、葉の不定芽から再生を図るべく、カビを食べるトビムシを沢山投入した乾燥水苔の鉢(写真1-2)に葉一枚を入れたところ、すぐに不定芽が出現しました(写真3)。なお、もう一枚の葉は、ヒメアシナガムシトリスミレの鉢に投入しところ、鉢の中で見失いました。
本種は、も、もしかしたら、湿度がかなり高めな方がお好き? あと、ピートモスよりも水苔の方が栽培に手応えがありそう。まだ、葉一枚から再スタートしたばかりでの意見ですが(汗)。。
⭐︎追記(8月7日)--ヒメアシナガムシトリスミレの鉢に投入したもう一つの葉を発見。こちらも、精力的に不定芽を出していた!
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