裏庭の土壌整備 その31

写真1

エアコンの導入で室外機を置く場所付近の土壌整備も何とか終わらせました。

一応、天気を見ながら、ハンドダンパーを使って整地をする予定ですが、工事が8日なので余裕を持って作業ができました。

しかしコンクリガラやゴミなどを取り除きながらで、結構グライ土壌も出てきたので、掘り返した土も余っている大量の土と牡蠣殻石灰を混ぜ合わせて埋め戻したので、途中休憩を入れつつも作業が終わった後は着ているものが全て大量の汗塗れでした。

まだ土壌整備は完了していませんが、あまりの暑さでしんどすぎたため、もう少し暑さが和らいでからにした方が身体のためかもしれません。

今回もコンクリガラや土管の残骸も出てきたので、それらの破砕から進めていこうかと思います。

土壌整備をした箇所も、コケ（正確には土壌藻）がハエてしまったので、表面土を電動耕運機を使ってもう一度撹拌してから水勾配をつけて整地が良さそうです。

この分だと、土壌整備自体が終わるのが秋を過ぎる可能性がありますが、ほとんど一人で作業を行っているので、よくここまでできたものと感心します。

理想の裏庭作りは時間がかかりますが、確実に進んでいます。

• 土壌改良