2017年春に園芸店で“クチナシ”の苗木を買った。
毎年、初夏に純白の花を咲かせてくれる。
今年は、そんな“クチナシ”の当たり年だった。
過去8年の間にこんなに沢山の花を咲かせてくれた年はない。
6月上旬に最初の花が咲いたのを機に、次から次へと蕾がほころび純白の花を咲かせてくれた。
今、最後の蕾が開花した。
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“クチナシ”はよく咲いてくれたが、反面“ウメ”は寂しい春に終わった。
花の数自体も例年に比べて少なかったが、結実がゼロだった。
例年は10~20個ほど実がなるのに……。
もっとも、我が家の“ウメ”は花を観賞するための“ハナウメ”のため、多少実がなってもどうせ廃棄するだけの話ではあるのだが…。
だが、いざ1個の結実もないとなると一抹の寂しさが残った。
そう云えば、今年は、店頭でも“梅の実”が売られているところを見かけなかった。
どうやら、2024年は“ウメ”が全国的に記録的な大凶作な年だったらしい。
◆写真:最後の“クチナシ”【2024.08.05撮影】
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