昨日は、夏休みでひたすら朝顔鉢の仕立て直し。
炎天下での作業で、気分が悪くなった。
かなりの量の葉を落としてすっきりさせた。
風通しも良くなったのと、適度な摘花によって、今後は、いずれの個体も、しっかりと蒴果を実らせてくれることを祈りたい。
で、昨晩は帰宅が深夜になり、今朝は朝寝坊。
今朝はこれまでになく采咲が咲きました。
これまで8つの花が同時に咲いたことはありませんでしたので、おっ!と最初に目が行ってしまいました。
ただ、いかんせん、ボリュームの無い花型なので、ゴージャスに見えるためには、もっとたくさん同時に咲かないとダメですね。
(写真1)
もう、見飽きてきたと思うけど、大輪朝顔の<花王>は相変わらず良く咲いてくれます。
風で倒れやすいので、玄関先に移動しました。
日が直接当たらないところなので、たまに日光浴させるつもり。
(写真2)
最後は、まだ仕訳が終わっていない956-Bの花が咲きました。
残念ながら牡丹ではありませんでしたが、これはこれで綺麗な花です。
外縁は丸咲とは違って、撫子のように細かく切りこまれ、縁どられる。
うーん、実は、この956はなんと呼べばよいのか、まだ迷っています。
歴博のラベルは
956-G0 青打込桔梗渦葉短毛淡藤切咲(牡丹)
葉は確かに桔梗渦sなんですよね。
子葉も明確に桔梗渦sでした。
しかし、桔梗渦と笹はよく似ているように思う。
子葉裂片の形で区別できるのだろうか。
今一度、データを確かめるものの、そもそも定義された子葉がわからないので、いつまでたっても確信が持てない。
花は、いわゆる一般的な桔梗咲とは違いますが、切咲というのもちょっと違うのではないかと思っています。
小輪dlは、笹dlと同じ遺伝子です。
打込+笹+桔梗渦で、こういう花になるのでしょうか?
また、この子は牡丹を持っているようですが、この子の出物は牡丹というよりは八重に近いものでした。
牡丹dpではなく、八重dp-ptなのか?
そもそも、牡丹と八重って何が違うの?(形態的に)。
かといって切咲か、と言われると、それもなんか違う。
(写真3)
とりあえず牡丹は2つ出てきました。
あとは親木の選定です。
それまでに決着をつけます。
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