このあけび、毎年実を留まらせる樹です。
あのツルが伸びて、高所に実を成らす「あけび」
口を開けるのを待ち、秋必死の採った「あけび」
最後は、中々採れず、竹で叩き落とした「あけび」
今は、この手の平で簡単に掴めるのだ。
このあけびの植木は天王寺の秋の植木市を彷彿とさせる樹だ。
「だから、【盆栽】にせず植木鉢で生かしている。」
写真1 「あけび果が大きくなった。」
写真2 「交雑種には4葉のあけびもあるのですよ。」
私どものそだレポも見てやって下さい。
写真3 「7号深プラ鉢では、毎年結実しますね。」
※1 プラ深鉢で秋の簡単「あけび」を楽しみ方。歴50年
①種を蒔くか、梅雨時に挿し木する。
②異種交配なので、3葉と5葉あけびを2種育てること。
③2種の花が同じ場所で開花すると相互受粉します。
④お世話は、剪定と施肥(リン肥料)ぐらいは、大切ですね。
※2 アケビはアケビ科アケビ属で、 ムベはアケビ科ムベ属で常緑、しかも熟しても果実は割れないね。
※3 長い年月育てていると、「交雑種」なので【葉の枚数】は時に、【突然変異】なのか【4枚葉】を示すのだ。私ども素人には理解できないのだ。ここ、十数年になるが、きっと、3、5葉あけびの変異葉でしょうね。
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