今年もまた、幻想的な美の世界へ。｜園芸日記byタウラスゆうき｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

今日は目黒のホテル雅叙園東京、百段階段で開催中の
「和のあかり×百段階段2024～妖美なおとぎばなし～」を
観てきました。
毎年この時期に行われている、この「和のあかり」の展示。
お馴染みのモチーフがあったり、少しずつ趣向が
変わっていたりで見飽きることはありません。

写真1:猫又ふわり
ひょうたんを彫って灯りに仕立てた作品の1つ。
可愛らしい猫のシルエットですが…なんといっても
「猫又」なので、よく観ると尻尾が2つに分かれています。
今年の展示はこれ以外にも猫がモチーフになっているのが
多くて、猫も好きな私としてはちょっとそれも
嬉しかったですね。

これ以外にも同じ会場に展示されていたひょうたんの作品を
観ていたらモチーフ的になのか、何故か「もののけ姫」の
主題歌が頭の中で流れましたね…。

写真2:つまみ細工
今、某パートワーク誌のつまみ細工を定期購読して
続けているので、こんな作品を観ると「スゴイ!」
の一言ですね。
縮緬の布地で作られているようです。
これだけたくさんのお花…作るのにどれだけ時間が
掛かったことか。大変な労力だったと思います。

写真3:エントランスの展示
お盆の回り灯篭を思い出すような幻想的な灯りの傍らに猫…。
行かれたことのある方はご存知でしょうが
百段階段に向かう途中の靴を脱ぐ場所に
この子がいました。
この場所の辺りには他にも可愛い猫たちがいましたね。
これも展示の一部だったようです。


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みんなのコメント（4）

レプト 2024/08/12

こんばんは。

写真１、素材はヒョウタンなんですか？
アイディアも素敵ですが、技術が凄いですね。

つまみ細工は、手先の器用さと根気も必要だと思います。

百段階段にニャンは馴染んでますね。不意に階段を駆け降りて来そうです。

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タウラスゆうき 2024/08/12

レプトさん、コメントありがとうございます。

1枚目はそうなのです。
作品の中のモチーフがよく見えるように撮ると
周りが暗くなって瓢箪の形が見えにくくなって
しまいましたが…(^_^;)

加工中に割れたりしないように大小の穴を開けたり
例えばこの作品であれば猫又のシルエットを
形作るのは半端な技術では出来ないと思いますね。

つまみ細工、帰ってきてから私が作ったのを
見ると…やっぱり素人の趣味レベルだな、と(笑)
コメント頂いたように器用さと根気強さが
必要ですね。

百段階段の建物自体が昭和初期の建造物なので
キジトラなど日本猫にいそうな体色の猫は
特に雰囲気が合いますね。
そういえば、以前何度か猫のアート展も
行われていました。
また開催されたら良いですが…。

びずこ 2024/08/16

ゆうきさん、こんばんは😊
雅叙園は毎年素敵な展示イベントをしていますね😍1の猫モチーフの灯りはひょうたんベースですか😳近年よく竹を利用したランタンは見かけますがひょうたんとはまた形も利用して楽しめますね😊
2のつまみ細工も大作ですね😳デザインも素敵✨魅入ってしまいますね😆ゆうきさんも作品続けられているようで更に苦労がお解りになるのでしょうね😊3の猫ちゃんが見つめる灯籠も素敵ですね✨

タウラスゆうき 2024/08/17

びずこさん、コメントありがとうございます。

毎年、色々な展示イベントの行われる
雅叙園の百段階段ですが、和のあかり展は
人気があるようで毎年恒例ですね。
竹のランタンというか提灯だったかな…そんな作品も
ありましたね～☺️
写真を載せたような瓢箪バージョンもいくつか
展示されていました。

つまみ細工、お花が箱の中から溢れ出しているような
とても見事で素敵な作品です。
私が作ったのは…こんな素敵な場所で展示なんて
恥ずかしくて出来ません😅

猫の傍らのライト、これも回転しませんが
お盆の回り灯籠のようで綺麗だと思います😆