ゆっくりと育成中（ヒトツバショウマ、ササリンドウ、ツルニンジン）｜園芸日記by四季｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

ヒトツバショウマ、ササリンドウは、種子交換コミュから種子を頂いた。ツルニンジンは自生をみつけ、結実をみて１つ採種した。いま、親株が視認できない。

ヒトツバショウマ（写真１）は「発芽しない」とガッカリしていたら春過ぎに１つ葉が出てきた。コレがそうだと思う。だが、以降全然大きくならない。「ゆっくり」というより、この状態が初年度の状態なのだと思う。入り込んできたタチツボスミレと比較しても小さいです。（葉の長さ2センチ弱）

ササリンドウ（写真２）は、以前日記で「うわ、ちっさ！」と書いたほど沢山小さな芽が出た・・・のに、何がいけなかったのか数が減り、とうとう3株になってしまった。リンドウはもともと成長が遅いのは解っていて、提供した方のやり方では、余り沢山撒かず、本葉が出た辺りで水中に入れて植え替える。
私は密に「おにぎりが入っていたパック」に撒きすぎて、真ん中あたりに黴が生えた。他のも同じ現象があるから、おにぎりパックの洗い方が甘かったのかも。しかも沢山すぎて、双葉がなかなか出ないうちに大方を駄目にして、残りも植え替えが出来なかった。反省。
でも３つでもこの状態までくれば、来年まで枯らさなければ、それで良いと思うことにする。

ツルニンジンは自生の種子をポットに撒いたもの。1度ポット上げしたのが早すぎて駄目にしたが、全部にせず、一部にしたのが幸いで、残ったものが大きくなり、再度ポット上げしたのがこの写真。残りも、まあまあ大きくなって5本くらいあるが、この暑さと安定しない天候なので、いじらず触らず、来年ポット上げしようと思う。


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