新大阪の街中は、今年は猛暑と日照りで地植えのあけび果実は実が青いのに、早くも割れた。
長く、このあけびと付き合ってきたけれど。
新大阪のビル群のド真ん中で、地植え栽培は上手く育っていた。
この灼熱の都会、雨も少なく、春は無く水やりも忙しかった。
すなわち、水の多水・適量が暑さであけび植物の果実の成長がおかしくなったと考えられるね。
でも、ミカン類とオリ-ブ類はこの極暑とやり水量は満足気味でいい果実に育った。
※【今年のあけび異変は?】
地植えにしても、『すだち』も、この『あけび』も、生理落果が目立ちました。
こんなに目立った年は初めての体験です。
例年、5月の次に初夏2回目に咲くレモンに見られる【生理落果】みたいです。勿論、レモンは葉数に応じて熟す果実数は決まってきます。
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こんにちは
返信するこれはすごいですね!我が家はミツバアケビのツルが枯れたため結実はナシですが、実ができていてもmeikaさんと同じになっていたかもですね。
恐ろしい暑さです
アケビは植物としては暑さに強い部類との認識ですが、今年は暑さのせいか落葉が始まっています。
最近の気候変動は恐ろしいですね
コメントありがとうございます。
返信する長くこの新大阪の街中で盆栽を看て来て、この様な現象は初めてです。
雌雄同種の花穂あけびの花は、授粉後にかわいい実が出来て、梅雨時に大きくなり、葉から養分を実や茎に貯め秋口に大きな口を開けて、種を落とし子孫を残す。
このサイクルを狂わすのは、やはり、私どもはエネルギー消費からくる地球の【気候変異】だと思っています。
炭酸ガス・窒素酸化物・太陽熱などによる温暖化だと思っています。
それにしても、大阪市は緑少なき地であり、万博会場も
テ―マは「何の命をを守る」のでしょうか。
私どもは、この埋立地には「草木の多い緑の楽園」でも作って欲しいと思いますが。
「大鉢でも、街中では『山椒』は育たなかったね。」
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