falpapaさんの園芸日記

培養土について

2024/08/17
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果樹を始めるに際してずっと培養土について考えて
いました。
地植えと鉢植えでは当然全く違って来ます。
重要な要素は数えあげたら切りがないのかも
しれませんが、私が思うに水捌けと土のPHだと
思います。
鉢植えだと水やりが一番大事ですし、PHも合わないと
成長もしませんし最悪枯れてしまいます。
考えた結果、あくまでも自己流ですが、水捌けに
特化した用土を配合する事にしました。

昔から園芸本には必ずと言って良いほど、赤玉土が
出てきますが、普通の赤玉土は崩れて泥になるので
使いません。
私の用土は排水重視なので、川砂2日向土などの軽石4
良質なバーク堆肥2ココナッツチップ1アメンダー1
これが基本用土です。
鉢植えの場合、水やり過ぎて枯らす事が多いように
思います。根がいつも水に浸るのは良くないので、
乾かし気味くらいが良いと思います。

酸性を好む植物には、シャクナゲ、ブルーベリー、
ツツジ、果樹ではライチがそうみたいですね。
これらには硬質鹿沼土に未調整のピートモスと
ココナッツチップ、アメンダーを配合してます。

育てるにあたり考えなきゃいけない事は沢山ある
のですが、先ずは根腐れだけは避けたいという
考えです。
薔薇にしても果樹にしても、地域や鉢の置き場や
環境は千差万別ですし、これが正解なんてものも
ありません。培養土を追求し土に拘るのも
ガーデニングの楽しみなのかも知れませんね。

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