鷹丘咲哉(σロ-ロ)さんの園芸日記
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鷹丘咲哉(σロ-ロ)さん  埼玉県
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ふえぇぇ

2024/08/18
ふえぇぇ 拡大 写真1 ふえぇぇ 拡大 写真2

鉢に同居のセダム‘オーロラ’がかなりジュレ気味なので葉を片付けていたら、はずみでコチレドン‘熊童子’がぽろぽろ落ちました。
もろもろやられた昨年もこれには被害がなかったので少々焦りつつも、とりあえず一旦避難。
とはいえ室内栽培ともいかないこういう子を、どこに置きましょう……ものすごく好きとかでもないので、多肉にあまり手をかけたくないのですが。


で、
成功体験与えちゃったらああなるに決まってるじゃないの(苦笑) と、思っております。
『北風と太陽』の寓話が好きな(納得している)ひとはとても多いでしょうが、「太陽」のやり方ですべてが円満に解決するほど人間心理は甘くありません。
こちらが1歩譲ったら1歩踏み込んでくる、否、3歩踏み込んでこちらを突き飛ばすような心根の人に、「博愛精神」を以て関わるのは自殺行為でしかないですよ。

そんなわけで、
「自分が正しく関わったら相手が変わってくれる」なんて幻想を抱かせる『北風と太陽』、
じつは大嫌いです(笑)


過去の自分のように、他人を「大事にしたくて」、言い換えると「波風立てたくなくて」たまらないひとは、臨床心理を学んでみるといいです。
脆さとえげつなさで、「人間」にあっさり絶望できますが、絶望のうえで割り切ったときにはやっぱり目の前のひとが大事に思えます。
私の場合には、好きとか嫌いとかの情緒的基準が吹っ飛んだ理解になっていますけれど。


話が戻りますが、ぽろっと落ちた熊童子の小さめの葉、単独で落ちているとカメムシとサイズ感が似ていてちょっと飛び退ります(笑)
つやつや小ぶりの芋虫が落ちているかと思ったらセダム‘虹の玉’の葉でしたし、「え、これなんの虫?」と焦ったらカランコエ‘不死鳥’の子株(不定芽)でした。
……そろそろいろんな子たちを外に戻したいです。

追:ほしい物リスト
https://www.kyocera-jewelry.com/products/bpde2658
誕生日からだいぶ経ってまだ迷い中。自分用だもの天然石なんか買えるかい💢

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みんなのコメント(6)

咲哉さん こんばんは♪

咲哉さんの欲しいものリンク
京セラのエメラルド、きれいですね
リンク見たら いっぱい京セラ 表示されるようになりました^^;

危ういものは無視がいちばん
けど 怖いもの見たさを抑えられないのも
人間だから と 言い訳します(^_-)-☆

返信する

ちゅりさん、こんばんは。

京セラジュエリー、広告が激しいですよね。投資とか出会い系とか、何か腹が立つ広告が表示されるようになったら、京セラかドゥクラッセ、フェリシモあたりにアクセスすることにしています。購買意欲は刺激されますが基本的には人畜無害ですので(服はじっさい買いますし)。
お値段のわりにはいい感じのデザインかな?と思ってかれこれ3ヶ月、否もっと前から検討していたので半年くらい(笑) 見せる相手も着ける機会もないのでたぶん買いません(更笑)

怖いもの見たさは本能でしょうから、その自分をメタ認知出来ていれば別に何事もないでしょうね。

それにしても、カーテンに煽られたか‘不死鳥’の芽が部屋中から廊下までばら撒かれていて、いちいちびっくりしながら拾っていました。
他の鉢にも平気で入っているので、私の育てている中でいちばん数の多い植物になっていると思います(笑)

咲哉さん おはようございます♪

エメラルドペンダント、そんなに長く考え中ならば「自分の好きな色石を身に着けて気持ちをあげる」ラッキーアイテムとしての衝き動かす力が少し足りないのですね^^;

オンラインショップではなくて実店舗でいくつか試着して「どれもよくお似合いですが特にコチラがお嬢様におすすめです、お楽しみはご自分で見つけるものですから」などとベテラン店員さんにささやかれたら買っちゃうかも(^_-)-☆

京セラサイト、さっきもう一度見たら9.3から価格改定(値上げ)、今ならどれでも2つ買うと5%オフ、という画面になってました、けっこう攻めてきますね(^^)

ペンダント、ネックレス、手持ちはどれもそう高いものではないですが、日替わりで着けてもひと月かかるような本数にしてしまったのが購入に二の足を踏むいちばんの理由かもしれません(苦笑)

価格改定で駆込みも期待されているのでしょうが、着ける首は1本しかないので合わせ買い特典は勘弁してほしいです(指輪もピアスも仕事の邪魔)

こんばんは。

成功体験与えちゃったらああなるに決まってるじゃないの(苦笑) と、思っております。
 → 多分、あれですね。

北風と太陽もそうですが、σ(^^)はイソップや寓話、こうしないと、こうなるよ的な昔話が子どもの頃、大嫌いでした。
「うさぎと亀」はウサギ、「アリとキリギリス」はキリギリス、「かちかち山」はタヌキに肩入れして、自分でハッピーエンドになる話を作ってました。

以前、先輩たちと話をしていた時、「嫌いな人はいない。好きな人か、可愛そうな人(相手にしない人)」と言ったら、おまえは不遜だと言われました。
今は嫌な事を言われたり、何かされても、「いつかは死んじゃうし」と思うと何でも許せてしまいます。やっぱり不遜のままですね(笑)

返信する

レプトさん、こんばんは。

お察しくださいまして感謝です。

太陽がたには「やったからには責任取れやぁ」と内心思っておりますよ。
各々ご自身ではきっといいことをしたと思っておいでなのでしょうが、自分に波風が当たらないぶん、皺寄せが周りじゅうに行っていることを想像なさらないですね。
「優しい」方々は、たいてい場当たり的です。

不遜でも何でも、一貫した美意識を持っている方のほうが博愛主義者より信用がおけますし、意見や立場が異なろうと、認めるところ、敵わないところ、尊重したいと思えるところがはっきりと見えますもの。

とはいえ、思いが一貫していても、ただの「拘り(阻害要因)」になっていて、そこにしがみつくことしかできないひとは「美意識」を欠いた残念なひとにしか感じられません。侵されることが怖いなんて、たかのしれた自尊心ですもの。


誰のでしたっけ、作品が「神を冒涜している」と評された芸術家の、
「私の作品ひとつで冒涜されるほど、神は軽々しいものではない」
という一見不遜でそのじつ敬虔かつ猛烈な信仰(心的尺度)を感じさせることばがあって、「これだわ!」と撃ち抜かれたことがあります(でも誰だっけ……?)

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