グラマトフィラム

写真1

写真2

写真3

花終わりのグラマトフィラム二本立てを1000円で買ってきてから、しばらく我が家の環境に慣らすために置いてました。
直射の当たらない外で、デンドロビウムの側。
　
朝にジャージャー　上から水やり。デンドロもですが、私は夏は毎日そうやってます。

葉水のつもりですが、ずいぶん乱暴　笑

それでデンドロビウムも冬に咲いてくれるから、まぁアリなんかな、思って。
そんな水やりでもグラマトフィラムも葉っぱは綺麗なまま。

もうそろそろいいかな、と思って、今日鉢から出しました。

根っこが良い状態には見えないけど、新芽もでてきてるし、とりあえずは弄らずこのまま吊るすことにしました。

花茎をアーチ状に誘引するスティックを抜いたら、下のほうは直線ではなくくの字？に曲がっていました。

抜くのは苦労したけど、これなら吊るせるかな、とまた刺して再利用することに。

ただ、こんど挿し込むには力が、、

大学生の長男を召喚し、底に突き抜けるまで挿しこんでもらいました。

あとは、それを曲げてー　

なんちゃってハンギンググラマトフィラムの完成！

これで良いかは全くわかりません。
どうしたらよいか、そもそもわからないしなー。

でもまぁ、やってみてわかることもあるので、とりあえずこれで管理してみます。

色々読むと、新芽？は、適度に取ったほうがよいとかもあったけど、吊るされたことのストレスも大きいはずで、もしかしたら自ら新芽を落とすかもしれないし、または、その新芽を育てるのに、根が充実してくるかもだし、
まずは、どんな習性なのかを知るために、あまり弄らず育てようとおもいます。

花を咲かせるとかは、考えていません。

葉っぱ可愛いしね！　

① 鉢から出して棒を抜いてみた
②新芽が❤︎
③なんちゃってハンギング

• グラマトフィラム