赤裸々に栄枯盛衰（リーフ編）💧‬｜園芸日記bytix｜みんなの趣味の園芸

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秋冬シーズンに購入した寄せ植え資材のリーフ類は酷暑が試金石となり、
全滅も時間の問題なもの、
辛うじて生き長らえてるもの、
暑さもへっちゃら成長著しいもの、
と、はっきりしてきた。

東南角地の我が家には日陰の庭は殆ど無い。
一日中日向か、午前中のみ日向で午後から日陰のほぼ二択。一日中明るい日陰になる木陰や２階ベランダは特等席だ。午前中のみ日向で夏越ししてくれない植物は長くお付き合いできない。。

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暑さもへっちゃら組（左から時計回りで）
カレックス、中々大きくならなかったのに周りが枯れたら蒸れが解消したからか一回り大きくなった。
フォックスリータイム、乾燥に強いの評判通り。地植えも頑張ってる。
スノードラゴン、ハルディンのカラーリーフシリーズ。3.5号スリットで狭いだろうにどんどん増えてる。

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辛うじて〜組（左上から時計回りに）
グレコマ、一時期1mを越す勢いで伸びたが暑さと蒸れで枯れてきたので強剪定したところまた芽吹いてきた。
ヘデラ二種、剪定後も葉の褐変はあるが何とか。。
バロータ、強剪定後も寄せ植えの中でゆっくり成長中。
ルブス、枯れてる枝もあるが丈夫だから残った枝で何とかしてくれる気がする(笑)

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全滅必至組（左上から時計回りに）
ラミウムスターリングシルバー、梅雨明け前までは雑草か！と思うほどの繁殖力を見せ、地植え、寄せ植え、おひとり様の全てでやりたい放題伸び放題だったが、暑さと乾燥？と蒸れ？で一気に枯れて行った。正直愛想が尽きていたので何も手を打たなかった。
リシマキア二種、挿し芽から細々と成長していたが、暑さと乾燥？で葉先から枯れこむ。手を掛けても一年中ほぼイマイチな調子。
ロータスブリムストーン、強剪定後はひょろひょろ。綺麗な状態で夏越しできる株なんてあるの？？
マーブルストロベリー、寄せ植えに入れたら葉先から枯れこみ調子を落とす一方。おひとり様に戻すのも暑すぎて躊躇する。
オレガノなんちゃら、丈夫な品種なんじゃないの？購入以来、あまり調子よくならないよ。
シルバーレース、強剪定後じりじりと成長していたが真夏になり葉の褐変が目立つように。

他に、ニューサイランは徐々に枯れたし（理由不明）、ハゴロモジャスミンミルキーウェイは二つに分けたうち、リーフ寄せ植えに使った株は蒸れて枝が腐り落ちた。リシマキアオーレアとディコンドラシルバーフォールは木陰管理、ヒューケラは２階ベランダ管理なので何とか元気でやってる。


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