meikaさんの園芸日記
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「挿木ズミに接木した「姫りんごやアルプスの乙女」の開花結実は5,6年以上かかりそうです。」

2024/08/21
「挿木ズミに接木した「姫りんごやアルプスの乙女」の開花結実は5,6年以上かかりそうです。」 拡大 写真1 「挿木ズミに接木した「姫りんごやアルプスの乙女」の開花結実は5,6年以上かかりそうです。」 拡大 写真2 「挿木ズミに接木した「姫りんごやアルプスの乙女」の開花結実は5,6年以上かかりそうです。」 拡大 写真3

 接ぎ木して「姫リンゴ」や「アルプスの乙女」を育てよう。

「こんなの簡単と思いきや結構、苦労したね。」
「ズミの挿木は簡単だった。」 でも、
「2,3年しないと鉛筆の太さにならないね。」そして、
「やっと、接木ができる太さになり、うれしかった。」

でも、接木は【寄せ接ぎ】か、【切り接ぎ】か迷った。
切り接ぎは、見事に失敗しました。
やはり、失敗してもいい方の【呼び接ぎ】がいい。
失敗しても、再度、台木がも丈夫で、翌年【寄せ接ぎ】して新葉が出て枝が伸びるので楽しいのだ。 でも、

「いつになれば、開花結実するのか? 待つのが・・・」
「盆栽って、接木苗を買った方がいいのだが・・・」でも、
「意地になり、アワてない、待つのが盆栽の神髄かな。」

写真1 ズミに接木後のリンゴたち。
写真2 『アルプスの乙女』と『姫りんご』
写真3 姫りんご と アルプスの乙女

※「りんごの魅力は」
【接木】が目的で無く、種を蒔いても花が咲き果が直ぐに出来ないから「接木は手段」です。
元来、日本では生食リンゴは無かったから、この変異種を輸入して果物にしたのだ。現在では、生食りんごの品種は多く、交雑種も多い。在来のリンゴ属「ズミ」や「海棠」に接木して、美味しい交雑種を作出している。この歴史的過程を知るために、小盆栽づくりで確認している次第だ。

戦後、生食りんごは高価で病気などした時しか口にする機会がなかったね。 だから、【接木】して、林檎の育て方を真似ている盆栽実践なのです。

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