写真1。性格がケチなので、植物にやる肥料も少なすぎはあっても多すぎでのトラブルはめったにないのだが、珍しくやってしまった。肥料焼け。
8-8-8の粒状化成肥料が袋の底に少し残っていたので、そのへんの鉢にでも撒いとくか、パラパラパラ……とやったら、スミレの葉の一部が一晩で干からびた。慌てて水で流したりしてそれ以上は進んでいないし、葉が枯れた株もまた復活するとは思うが、こういうことはやってはいけないですね、という教訓。
写真2。鷺草の花数が増えてきた。最初の花もまだ全く傷まずに咲き続けていて、花持ちはずいぶん良さそう。
写真3。プンタレッラ、二つ目の芽も出てきた。三粒播いたのでこれで発芽率は66.666…%、もう一つ出れば100%だ。
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こんにちは!
返信するバラとかクレマチスとか肥料喰いといわれてる横で、肥料は要らないと分かってるんだけど、ちょっとお前も食べてみるか?ってね。
なんだかへんな親心が出ちゃうんだよね。かわいいからさ。ほんの、ほんのちょびっと下澱みたいな粉だよ。なのに枯れるんだよね。
親心というより単純に「もったいないから撒いとく」(←やっぱり発想がケチ)だったんですが、ちょっと多すぎたみたいです。あと、細かい粉になってるとその分速く溶けて効きすぎるのかも。
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