今日は、朝のお世話が終わった後、歴博・くらしの植物苑に行きました。
実は今年2回目ですが、前回8/8はまだ早すぎて、風鈴獅子咲牡丹が育っていませんでした。
本当は昨日休みを取っていくつもりが、仕事の都合で行けなくなったので、この日になりました。
8/24は午後から歴博で仁田坂先生の講演があるので混雑するかなと思って、避けたかったのですが、それほど混雑はしていませんでした。
今年は、例年より数が少ないかなあと思いつつ、さすがに前回よりはたくさん咲頃見頃の花がたくさんありました。
今回の第一のお目当ては、浅葱です。
この浅葱という色は、浅黄と書く場合もあるようですが、どう使い分けているのか・・・いまいちよくわかっていません。
しかし、今、私の中で一番ホットな、そして羨望の花色なのです。
青でも、紺でも、水色でも、藍でも、紫でもなく、少し濁りを含んだ、味わいのある色です。
写真1
歴黄41 黄斑入蝉葉浅葱丸咲大輪<日本晴>
二つ名は<日本晴れ>。
これが濃浅葱にだともっと深みを増して私好みの色になります。
一つ確認できたことがあります。
前回はラベルが間違っていた1095ですが、ちゃんと直っていました。
そして、判明しました。
やはり、うちの子は台咲牡丹であって、車咲牡丹ではありませんでした。
歴博の車咲牡丹は、こんな(写真2)で、確かに葉は芝舟でした(写真3)。
すっきりしました。
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こんばんは、「浅黄と書く場合もあるようですが」
返信するこれは昔の人が書き間違えたのが伝わってるだけだと思います(個人の意見ですが)
広辞苑では「浅黄」の第一義は「浅い黄色」となってますし。
青っぽい色にその字を使う理由は全くないと思います。
言葉なので、間違いであろうとそれで通じるようになれば使われてしまいますが...
こんばんわ。
返信する早速のコメントありがとうございます。
少なくとも遺伝型(古典的表記)では、浅葱を使おうと思って使っています。
大輪系朝顔の二つ名には「浅黄」が使われてることが多いので、それはそれでまあ固有名称なので、名付け親の人の好きにすればいいかなと思っています。
(浅黄の園、浅黄の誉などなど)
ただ、その名前だと淡い黄色?を連想させますので、ちょっと混乱しますね。
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