盆栽歴は長いです。
中学生時代からづっと続けられたのはなんなんでしょうか、自問自答します。
子供時代は、食用の西瓜を始めとする果菜類の瓜など、特に父「長十郎」と同じ名前の梨が大好物でした。柿や琵琶、ユスラウメや金柑をはじめ柴栗や山桃、茱萸やアケビまでもが私どもの好きな果実だったのは、駄菓子屋の香お菓子など目もくれず、美味しかったからです。
この中で、果実も熟すると割れて種が見えたのも何度も経験しました。
夏ならば、墓地に植えてあった『無花果』の割れて花の美味しかったことや「虫捕り」のついでに、この樹の中の「カミキリムシ」の幼虫をホリド-ル液で殺すのが楽しみでしたね。
稲作の手伝いや野菜づくりより、「腹の虫養い」という、今考えれば贅沢なおやつでした。
勿論、【挿木】や【種蒔き】、そして【取木】や【接木】まで手を伸ばすようになっていた。 やはり、
私ども、お百姓の勉強嫌いな子供でしたね。
【小盆栽の苗は、挿木や播種から育てる。】
写真1 年老いても。
「挿木と播種による苗置場の鉢たち」
写真2 実生苗『ミッキーマウス』
写真3 色々な播種苗と挿木苗
『もみじ』『庭藤』『椿』『海棠』『茱萸』などetc.
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