伝統の朝顔展に行く前に、いつもの見回り&花柄摘み、枯れた花芽や葉の整理をしました。
最近、奴らが出てきましたし、カメムシもたいてい毎日1匹は踏みつぶしています。
蛾の幼虫は手で摘むのもへっちゃらで、捕殺することができますが、カメムシは触りたくない(笑)。
毎朝の見回りが早めの対応を可能にします。
さて、そろそろネタ切れで今朝の朝顔はもうやめようとおもっていたところ、最後の最後で、綺麗な花を咲かせました。
1095-G1の車咲です。
これまで、車はどうもだらしない花ばかりであまり美しくないなと言ってきましたが、どうして、これはぱっと目を引くお姿ではないでしょうか?
台無しのほうが綺麗に咲くのでしょうか。
筒に差している紅も濃く、少し右回りの風車のようにも見えます。
なんだ、やればできる子なんじゃないか。
お隣(写真2)は、もう何度も紹介してきた1905-G1の台咲牡丹です。
車咲でなくても、十分見ごたえのある花です。
最後は、先の日記でも紹介した
956 青打込桔梗渦葉短毛淡藤切咲八重 (牡丹改め)
花弁の幅が細いのでちょっとひ弱な感じがします。
日本列島縦断コースといわれる台風10号が近づいてきています。
早めの対策が必要です。
皆様どうぞご無事でありますように。
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