裕戯さんの園芸日記

篤姫ライチと島津ライチ

2024/08/25
篤姫ライチと島津ライチ 拡大 写真1 篤姫ライチと島津ライチ 拡大 写真2

写真1:篤姫ライチ
写真2:島津ライチ

鹿児島で古くからあるライチで、1830年頃中国より薩摩藩主の島津斉彬が植栽したのが最初と言われています。
このライチの原木は佐多旧薬園にあり、これを島津藩が現在の指宿に植えたのが、島津ライチと呼ばれ、篤姫の生家に植えたものが篤姫ライチと呼ばれています。
日本で最初のライチと言われていて、長年日本の気候風土で育てられているため、育てやすいライチです。

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みんなのコメント(8)

中々見かけない品種ですね。我が家にあるのは黒葉種ですが無加温玄関で越せるあたりジャボチカバには負けますが比較的育てやすいかなと自分は思います……。

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時を越える猫さん
篤姫ライチと島津ライチは呼名なので、あまり出回ってないと思われます。
佐多ライチと言われるものと同じものだと思います。
ライチ自体比較的耐寒性ありますよね。

はじめまして~
ライチが葉っぱがフサフサで元気がいいですね〜
私もこの夏からライチを育てています
佐多ライチも取り寄せました
生ライチを食べたくて…………
ライチは、どこで育てていますか?
温室ですか?
新しい芽が出なくて困っています
暑さのせいでしょうか?
肥料は何を与えていますか?
よろしかったら教えて下さいませんか?
宜しくお願い致します

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みきかさん
はじめまして。
生ライチ美味しいですよね。
ライチは1日で色が変わり、2日で香りが無くなり、3日で味も変わると言われるほど鮮度が落ちるのが早いので、真の味を味わうには採れたてじゃないと出来ませんね。
春から秋までは屋外で育てていて、冬場は室内に取り込んでいます。
肥料はIB化成肥料を与えていて、2周間に1度位水やりと一緒に液肥を与えています。

気難しいライチのことを教えていただき有難うございます
裕戯(なんて読むのですか?)さんのようなフサフサライチを目指したいです。
これからも宜しくお願い致します

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みきかさん
裕戯と書いて「ゆうぎ」と読みます、
いえいえやっとここまで回復したんですよ。
葉が病気になったので一度全ての葉をカットしました。

ゆうぎさんも、これ迄にライチの育て方にご苦労があったんですね~
ライチが病気になった時、葉っぱを全て落とされたのは、薔薇の冬の手当てに似ていますね。
覚えておきます。
葉っぱは至って青々していますが、新芽が出そうで出ません。液肥を週1くらいで与えていましたが幼苗なので負担になったんでしょうか?
水も高温多湿を好むとなっていたので、朝晩水をたっぷりかけていました。
水過多もいけなかったのでしょうか?
ゆうぎさんは、乾いてからかけていますか?水やりも教えてもらえると嬉しいです
宜しくお願い致します

みきかさん
ライチは植替えにも弱いので、植替えた途端に調子を崩して枯れたこともあります。
新芽年中出るわけではないので、来春まで様子見てもいいかと思いますよ。
水やりは乾いたらたっぷりとですねかけるようにしています。
常に湿った状態も良くないですね、

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