会社員時代、休日に産直市に行くのが好きでした。
地方都市のベッドタウンの中心地にある、大型スーパーのように広くてきれいな産直市でした。そこで、色とりどりの野菜をたくさん買って、1-2日かけて料理するのが至福。そんな20代でした。
ふと、その頃のことを思いだし、「露地」(ろじ)とわざわざ書いて出品している農家さんがいたなあと気になりました。
夫にそんなことあったよね~と聞いてみると、「露地の方が太陽光をしっかり浴びて栄養価が高いって思って選ぶ人がいるからじゃない?」と返ってきました。そーなんだ!!初めて知った価値観でした。
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メモ✍️
露地栽培とハウス栽培は、お魚の天然物と養殖物に似ている(気がする)
お魚を選ぶとき、なんとな~く「天然」の方が良さそうな気がして、かといって「養殖」を避けるほどのコダワリハないけれど、「あ~、やっぱ天然物はちょっと値が張るなあ」などとこぼしてしまうことがある。
実際に栄養価がどうか、数値的なことはわからないけど、同じ品種でも露地の方が色濃く実るそう。
そして、THE自然な環境におかれる露地野菜と制御された快適な環境におかれるハウス野菜で、食味や鮮度の持ちが変わるとか。
もちろんハウスには、営農の視点からメリットもたくさんあるけれど、今のところ露地一本の私には朗報。
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その昔、「露地」を「つゆち」と読み、話が通じなかったことがありましたので、念のためふりがなを打ちました😇
写真は、おおよそ2ヶ月ぶりの本降り雨に濡れるヤブランです。
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こんばんは🌙
返信するそうですね、露地栽培は新鮮で旬な感じがしますね❣️
ハウスだと年中ある感じするし、やっぱり露地だ🩷
ユリカさん、20代の頃から産直市の野菜好きなんて、素地は出来ている〜🤭
(虫が苦手な気持ちってよく分かるからちょっと心配してた🤭)
私なんて、若い時は産直市で野菜よりお菓子ばかり見てましたょ😓どうしてオバサン達は重いのにあんなに沢山野菜を買うのかしら〜なんて😌
今では重かろうが、かさばろうが、美味しい野菜を沢山買って帰りたい、そんな立派なオバサンになりました🩷
マニフィークさん、おはようございます☀️
コメントありがとうございます😊
たしかに、露地野菜は旬を感じられるところも魅力ですね~。
産直市は夫の職場が運営母体だったこともあって、すごく馴染み深かったです。使い方もよくわからないのに、買って帰ってました😂(オカワカメとかオクラの花とか)
そこで出会った油麦菜(ゆうまいさい)というお野菜が美味しくて、そんな、たまに引く大当たりが楽しかったです🤭
(虫はやっぱりめっちゃくちゃ苦手で😨すぐ夫呼びます🙋♀️)
もちろんお菓子も見ます!♡今も欠かせません…!!
でも、重かろうが嵩張ろうがのお気持ちもすごくわかります。
たっぷりお野菜があるだけで、いい生活している気持ちになり、彩りよしだとおしゃれ感もプラスされてモチベがあがります(笑)
野菜で幸せを感じるってステキですよね。ということは、私たちはステキオバサンですね🤭これからもよろしくお願いします😊
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