一週間ほど前ですが、キノコ狩りに行きました(今年二回目)
アンズタケとクロラッパタケは見わけも簡単で、下処理なしでそのまま調理に使えるので初心者にはぴったりです。いわゆる「ポルチーニ茸」も三つ見つけました。
菜園で摘んだキイチゴが冷凍庫を占領しているので、森のビルベリーとともに「女王のジャム」(キイチゴとビルベリーのジャム)を作ろうと、ビルベリーも500グラムほど摘んできました。
コケモモも少し早いですが味見程度に摘んできました。
このアンズタケはこちらではよくクリームと合わせてソースにつかうのですが、今回はキッシュの中身だけというかオムレツ?にしてみました。
卵、牛乳生クリームを合わせて漉し、パルメザンチーズを加えてまぜておきます。玉ねぎ、キノコ、ベーコンを別々に炒めておきます。(ベーコンを入れすぎるとベーコンがメインになってしまうので、風味程度に)。カリフラワーをごく小さめに切り、レンジで二分ほど過熱します。
型にした処理した具材を層にして入れたら、卵液をながしいれ、オーブンで焼きます。
使い捨ての型なら、洗い物もなく簡単です。
今年はあまり野菜を植えていないのですが、トマト、キュウリ、ナスと坊ちゃんカボチャが採れました。来年もこれくらいのぼちぼち感で行きたいと思います。
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こんにちは
返信する野生のきのこのお料理すばらしいですね
昔はマツタケ以外にもいろんなきのこが山で採れたんですが(おばあちゃんに連れられて行きました)今は採れないそうです
おいしそうですね
食べられるきのこと食べられないきのこは見分けられるんですね
難しくないですか?
annさん
こんばんは。
キノコ狩りが楽しくていつも食べきれないキノコの貰い手を探すのがたいへんです。
私も田舎に住んでいたころ、ご近所さんに所有の山でとれた松茸をもらいました。今はなかなかとれないでしょうね。
野生のキノコはその時期だけの特別な味がします!
キノコ狩りを始める前にキノコ狩り教室に参加しました。年に1,2回市主催で行われるキノコ狩りの場合は無料、私的な教室だと5,6千円で参加できます。キノコ図鑑も数冊持っています。基本的に自分で食用にするキノコしか採取しません。例えばチチタケ類は調理に下処理が必要なので、キノコの見分けは尽きますが、そのまま触らず観察だけします。
何種類かのキノコを見分けられるようになれば、だんだんとほかのキノコの特徴なんかも見分けられるようになります。
ぜひフィンランドのキノコの森をご案内して差し上げたいです。
これぞキノコ!という形の大きなキノコ( *´艸`)
返信するこんなにたくさんの種類のキノコが生えているのですね
キノコがあるとついつい見てしまいます
ベリーも一緒に摘めるなんて、更に楽しそう
実家の裏山にキヌガサダケが出ていたのですが、今年久々に見に行ったら見つけられず(手間なので食べることはしませんが)
数年前から出ていないのか、一昨年すぐ横の木々を伐採して日当たりが変わってしまったからなのか…
豊かな自然が残るフィンランド素敵です
すずめさん
ポルチーニ茸は絵本にでてきそうなまさにキノコ!って感じでかわいらしいですよね。北欧の森は日本の森とは趣が違って、メルヘンチックなのが特徴です。ちなみにフィンランドには寒いせいか爬虫類があまり生息していません。蛇は3種類のみ、そのうちの一種類が毒蛇なので森に行くときは長靴をはいたほうが良いです。
衣笠茸はみたことがありません!キノコと森は一体ですから、環境が変わると生えるキノコも変わってしまうでしょうね。
ぜひ一度いらしてください、そこら中に森がありますからご案内しますよ!
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