CÉLINA KIHANEさんの園芸日記
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サマークリスマス・プレゼント

2024/08/26
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【ザ・サマークリスマス・ブックス】
8月25日(日)
本日のパラガス流アーリーモーニング・ティーセレモニーは伊勢真珠湾のめぐみ心太に納豆にジェノベーゼにジャスミン茶といただいて……まったりと。
窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、本日のパラガス流モーニング・コーヒーはレアンにハレクラニ沖縄コナブレンドにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスをひとさじ加えていただいていたゆうしゃとけんじゃやシーブック達はサマークリスマスのサマークリスマスパーリーを朝からパラガス流モーニング・コーヒーで洒落込んでいた。
ブランチタイムには長い商店街のカレーのお菓子とジャスミン茶と林デパートの明日への希望のお茶といただいて……軽く小腹を満たしながら、ゆうしゃとけんじゃはシーブック達と教室棟でサマークリスマスパーリーを楽しんでいた。
今日はとても涼しいサマークリスマスで……クーラーをしっかりと休ませられる程にクーラーなしでもとても過ごしやすく、快適な気温で……みんなと教室棟でわいわいと和んだりしていたのだった。
モーニングの時間帯はぴったりとクーラーいらずの涼しい気温で、十時を過ぎた頃にエアコンをきっちり休ませたので、軽くエアコンを再稼働させる程度にとても涼しいサマークリスマスのモーニングの時間帯だった。
ゆうしゃとけんじゃはシーブック達にザ・サマークリスマス・ブックスは渡してあったが、付録のコピー誌を渡すのを忘れていたので、今日のサマークリスマス・パーリーでその三十年前からの英文レターのコピー誌をみんなに配って、サマークリスマス・プレゼントなどと一緒に渡したら、シーブックはゆうしゃとけんじゃは英文法もきちんと学んでいるようで何よりだねと感心しながら三十年前からのタイムカプセルのような英文レターのテキストを読んでいた。
ちょうど三十年前も台風とお米に関する内容なので、台風サンサンの富山や新潟の米どころの心配があるよね。新米も不安な台風サンサンの予報だから、ゆうしゃとけんじゃは伊勢湾台風みたいな台風にならないように神さまに毎日お祈りして、リリアベル神社でおまもりつきの勾玉のおみくじを買ったので、シーブックにも一個渡した。
シーブックは大切なおまもりつきの勾玉のおみくじがあるんだね。ちょっと自分のパラレルワールドでご縁のある神社の名前かな……パイは元気だろうかなどとゆうしゃとけんじゃはシーブックからパラレルワールドの神社でお祈りしてくれたんだねとお礼の言葉を述べて、フォーエバーフレンズの旅人の石のブレスレットをサマークリスマス・プレゼントとしてゆうしゃとけんじゃに黒いオーガンジーでギフトラッピングされたリリアベル商店街の宝石屋さんのティファニーで朝食をみたいな日を過ごしたことを思い出して、お互いに大切なおまもりつきのサマークリスマス・プレゼントだねと友達という温かな存在に改めて触れた……そんなサマークリスマス・プレゼント交換を済ませた。
シーブックは三つ目のブレスレットはパールヴァティーの祭壇に捧げてから、大切にその日が訪れる日までシーブックが持っているとゆうしゃとけんじゃはシーブックがリリアベル商店街の宝石屋さんの選んだ偶然の三つのブレスレットの話をしていた。
シーブックが手元に残した三つ目の水晶のブレスレットはちょうどヒマラヤの水晶でパールヴァティーの名前を冠したクリスタルに色合いが似ているから、これはシーブックが来る日が来るまでおまもりとして大切に持っているよと言ったので、誰かに三つ目のブレスレットを譲る予定がみらいに来るのかなと、ゆうしゃとけんじゃはシーブックにたずねた。
大切な神さまみたいな人に捧げてから、クリスマス・プレゼント交換してその子からブレスレットをリリアベル商店街の宝石屋さんで選べるような日がみらいに訪れると良いかな……フォーエバーフレンズはゆうしゃとけんじゃはシーブックの他にもうひとりいて四人でいつか一緒に旅が出来ると良いねと話してくれた。
シーブックの話は四人でいつか一緒に仲間として四人揃ってと……そういうみらいに願いを込めたフォーエバーフレンズのための物語のように聞こえた。
それはきっととても素敵なことだろうとゆうしゃとけんじゃはシーブックとプレゼント交換してから、らんらんちはお蕎麦と林デパートの明日への希望のお茶とジャスミン茶といただいて……窓辺とお庭と教室棟でお昼休みの灌水作業などを済ませて鉢植えのお手入れをしていた。
今日は本当に素敵なサマークリスマス!
しあわせで人々の優しさやぬくもりが感じ取られて、神さまへの感謝や家族や仲間達みんなへの思いやりが育まれる愛情豊かな日。
シーブックとゆうしゃとけんじゃはサマークリスマス・プレゼント交換してから、しばらく午睡の時間帯を大切にするシエスタ休憩へと移ろいゆく青空と白い雲に美しい景色を重ねつつ、フォーエバーフレンズのための新たなる物語を紡ぐのだった。
ゆうしゃとけんじゃの夏休みも終盤のサマークリスマスにこうした日があることはシーブックやみんなにとっても恵まれたことだとパラガス先生はニカっと青空が似合う笑顔で笑ったので、みんなもニコニコ笑顔で笑った。
仏に願いを……願仏の世界線ならきっと可能だろうと誰しもが思った願仏のエピソードだった。
これが後の世に語られる仏に願いを……願仏の奇蹟の概要であるッ!
ブールドネージュとジャスミン茶を教室棟でいただきながら、旅人の石が何で出来ているか調べると歴史は古くほこりおよのツタン仮面やルビス・ラズリと呼ばれているらすぃ……。ルビスの聖なる石としてゆうしゃとけんじゃはシーブックからリリアベル商店街の宝石屋さんの旅人のおまもりとしてブレスレットをもらったその石はまるで星空の輝きのようで、煌めく六等星亭とモンマルトル通り三丁目郵便局を彷彿とさせるシーブックからの美しいサマークリスマス・プレゼントだ。
精霊ルビス・ラズリの聖なるおまもりとしてイシスのピラミッドからツタン仮面や愉快な仲間達といつも一緒の冒険心くすぐるマストアイテムなのだ。ゆうしゃとけんじゃはルビス・ラズリのブレスレットを装備すると、お勉強がよくはかどり、夏休みの宿題が良くできる学業の学びのための守護石としても御利益があるそうなのだ。
ルビスが石になると、ルビス・ラズリという瑠璃になるのだ。
三人のまほうつかいがルビス・ラズリという瑠璃の星空に導かれて……預言書のように荒野をゆく星空の薔薇なのだ。
イシスの砂漠を越えて海を越えジパングでは瑠璃と呼ばれている宝石のブレスレットなのだ。
ルビス・ラズリという石の意味は古代イシスの言葉でルビスの星空という意味が込められている説など様々あるが、共通しているのはルビスの瑠璃という意味合いであり、瑠璃すなわちウルトラマリンは帰ってきたウルトラマリンなのだ。
絵の具の原材料としても有名なイシスのピラミッドから出てきたこの宝石の歴史はとても古くピラミッドの作られた時代まで遡るそうだ。
ルビス・ラズリ……ルビスのおまもりとして名高い宝石をシーブックがサマークリスマス・プレゼントに選んでくれて、ゆうしゃとけんじゃはとても嬉しかった。
なにかすこしふしぎなオーラをまとう……その星空の煌めきのようなシーブックからのサマークリスマス・プレゼントは旅人の石としてルビスの清らかなる子供の旅の無事を願う祈りの輝きが込められているそうだ。
ゆうしゃとけんじゃのような子供の旅路の無事とみらいへの祈りが込められて、ジパングでは別名で瑠璃と呼ばれているがイシスの古い伝承ではルビス・ラズリという呼び名でピラミッドから出てきたファラオの宝石で有名らしいのだ。
古代イシスでは聖なるルビスの守りの石と呼ばれたそうだ。
エジンベアの博物館に飾られてもいて、エジンベアッガイの守護石とも古い文献には書かれている。
ルビスのラズリ鉱山から採掘される守護石なので、より古い文献にはそのような伝承もある。
絵の具の材料としてウルトラマリンブルーはこの瑠璃から作られたりもするそうだ。
教室棟でマルコポーロの時代の伝承の逸話もパラガス先生が教えてくれた。マルコポーロが立ち寄った鉱山から採掘されるのだとか。またそれはマルコポーロの記録と紐つけられて見識を深めるゆうしゃとけんじゃはシーブック達とサマークリスマスの贈り物はそのような由来と歴史があるのだと学び、その言葉をこころにふかくきざんだ。
ゆうしゃとけんじゃはシーブックとガレージのエジンベアッガイのコックピットに行くと、エジンベアッガイのメインモニターはルビス・ラズリのブレスレットに反応して夜空の煌めきをモニターに映していた。その映像美は見事なもので……エジンベアッガイと共鳴するかのようにすこしふしぎなオーラを醸し出している。ゆうしゃとけんじゃはシーブックと不思議な気持ちでモニターのディスプレイ画面に映し出される景色をやがて黄金色に煌めく黄昏時に自らを重ね見るような不思議な錯覚を感じるのだった。ルビス・ラズリ……シーブックからルビスの旅人の石と最初に伝えられ、それは瑠璃であるとわかり、ジパングの七宝の伝承を彷彿とさせるすこしふしぎなおまもりとしてクリスマスの季節……サマークリスマスの月の守護石らしい。
ブールドネージュのポルポロンに願いを込めてジャスミン茶といただいたサマークリスマスのお菓子はとてもおいしかったねと、ふとゆうしゃとけんじゃはシーブックにそのポルポロン由来のブールドネージュについてお話した。スペインの村や煌めく六等星亭のポルポロンを思い出しながら出てきたそのフレーズはパティシエもしあわせになるといわれているスペインの村のお菓子が由来みたいだね。
ゆうしゃとけんじゃはシーブックとわいわい神店舗のお菓子の話を交えつつしあわせを呼ぶお菓子の伝承も併せてエジンベアッガイのコックピットでメインモニターの美しい景色を眺めていた。日々は愛おしいまでにしあわせとよろこび人々の優しさやぬくもりに神さまへの感謝の気持ちが自然と浮かんだ黄昏時だった。
ポルボロンことブールドネージュは古くはスペインの村の修道院でしあわせを呼ぶ祝い菓子として作られていたそうだよと……そんなサマークリスマス・パーリーのお茶菓子とジャスミン茶といただいた一日はやがて黄金色に暮れなずむ美しい景色を眺めつつ、おゆうごはんの時間帯が近いことを三人に知らせるような夕焼けこやけで……のどかで牧歌的な一日でとてもしあわせな優しい色彩のような水彩画のような透明感の美しい景色がガレージを照らしていた。あたたかくやわらかな色彩で……。
おゆうごはんはレバニラ炒めに白米に冷や奴にさしみこんにゃくに切り干しだいこんの煮物にトマトに林デパートの明日への希望のお茶とジャスミン茶といただいて、ジエノゲスト錠モチダに泌尿器科に院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、暮れなずむ美しい景色を眺めつつ、やがて眠りのまどろみの世界がほんのり心地よく感じる夜のはじまりの時間帯だった。

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